1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

【なるほど】飛行機で「機内持ち込み」派に朗報→42Lサイズや見た目アルミの軽い樹脂製のキャリーケースなど、納得しかない

マイナビニュース / 2024年6月3日 7時15分

画像提供:マイナビニュース

インバウンドによるオーバーツーリズムや、円安を受けてGWの過ごし方も国内旅行が人気だったようです。そんな中、バッグやスーツケースを手がけるエースが新モデルの内覧会を開きました。

会場に顔を出すと、荷物整理の達人として「パッ王(キング)」のあだ名を持つ、同社の難波敏史さんが案内してくれましたよ。しかし、相変わらずイケオジだ……笑。

高級感ある見た目と軽量性を両立

「まずはコレね!」としょっぱなから力強くプッシュしてくれたのが、20周年を迎えた日本製トラベルバッグブランド「PROTECA(プロテカ)」シリーズ。

同シリーズは北海道・赤平工場で製造され、日本の職人による技術と徹底した独自品質管理など、「新・日本製」による安心・安全という価値を持つエースを代表するシリーズです。その中でも、限定モデル「スタリアCXR 20th LTD2」に目がいきました。

「水平垂直リブデザインが特徴の高機能モデル『スタリア CXR』の20周年記念限定モデルですね、機内持ち込みサイズと預け入れサイズ、トランク型の3サイズで、ポリカーボネート混合樹脂にアルミニウムの薄い膜を蒸着させたのが特徴ですよ」

見た目はアルミの質感による高級感を出し、でも樹脂なので軽くて取り回ししやすい、というのが本モデルの強み。金属の質感が格好いいですねー。

実は筆者、飛行機の中で頭上の荷物入れに収納する時、所有する金属製のキャリーケースが重く、毎回危なかっしいのですよ……。いつか出し入れで落とすのでは、とドキドキしているので、この軽さはいい。

見た目以外にも、高耐久性クロム鋼ベアリングを採用した「ベアロンホイール」、体感音量を大幅に軽減したという「サイレントキャスター」も搭載するなど機能性もバッチリ。

色はシルバーとシャンパンゴールドが用意されますが、シャンパンゴールドは機内持ち込みサイズ「37L」(8万4,700円)のみの展開です。ちょっとサイズ違いでそろえたいと思えるモデルでした。
空港でバタバタしない

サイズといえば、難波さんによると、日本人はキャリーケースに「サイズオーバーにならないギリギリのサイズ」を好み、インバウンドの人は「とにかく大型サイズ」を手に取ると言います。

「日比谷のプロテカショップには、その店舗限定の大きいサイズの製品があるのですが、コロナ禍が落ち着いてからはお店に来る人の半分以上がインバウンドのお客さん。みんな日本製のスーツケースを求めていて、プロテカは唯一、素材から組み立てまで一貫して国内で製造する『MADE IN JAPAN』が選ぶ理由みたいですよ」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください