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『VALORANT』が家庭用ゲーム機でクローズドベータ開催! 武器スキン共有可能、PCクロスプレイは非対応

マイナビニュース / 2024年6月8日 10時55分

画像提供:マイナビニュース

Riot Gamesは6月8日(日本時間)、アメリカで開催中の「Summer Games Fest」にあわせて発表を実施し、PC向けに提供中のFPSゲーム『VALORANT』の家庭用ゲーム機版でクローズドベータテストを開催すると明らかにした。日本でも開催が予定されており、すでに応募を受け付けている。

VALORANTが家庭用ゲーム機でクローズドベータテストを開催するという内容。対応デバイスはXbox Series X|SおよびPlayStation 5で、対応地域は日本、アメリカ、カナダ、イギリス、ヨーロッパ。特設ページで参加応募を受け付けており、プレイ動画も公開されている。

Console Limited Beta is on its way. Sign up today for your chance to play.????: https://t.co/4qdXRyKvXD pic.twitter.com/GxLUhwCTYi— VALORANT (@VALORANT) June 7, 2024

Q.VALORANTをコンソールでリリースする狙いは?

A.VALORANTに興味はあっても、環境がなくてプレイできないという方々が多くいらっしゃると考えています。コンソール版のリリースを通じ、そうした状況を変えられればと思っています。目指したのはVALORANT体験の楽しさすべてをお届けすることです。

核となるタクティカルシューターとしてのゲームプレイ、そして技術の研鑽と自己表現。対戦の品質と公平さを最優先するチームベースの競技環境、独自性・品質に優れたカスタマイズアイテムが揃ったエコシステム、そして各個人とその腕前を尊重する活気あふれるコミュニティー、そのすべてを届けたいと願っています。●クレジット:VALORANTプロダクションディレクターArnarGylfason

Q.VALORANTの競技性をコンソール版で実現・維持するために変更を加えた部分は?

A.コンソール版向けの機能を検討する際には、新しいプラットフォームでも「VALORANTらしい瞬間」が生まれることを意識しました。単に操作方法を変更するのではなく、PC版と同じゲーム体験を目指したのです。実現までは試行錯誤の繰り返しでした。他のゲームでの対処方法も分析しましたし、プレイした人たちからのフィードバック──これがいちばん重要です──もたくさん集めました。皆、コントローラー向けに最高の競技体験を生み出すことができるように張り切っていました。

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