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『東京タワー』永瀬廉&松田元太、“禁断の恋”演じ切った心境は「より仕事が楽しみに」「すべてが楽しく難しかった」

マイナビニュース / 2024年6月10日 0時0分

――『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(通称:庭ラジ)ですね。

松田:それです! ラジオでも話に出たと思いますが、一緒に撮影してた日、ちょっと早めに終わったので、二人でご飯に行って、バーのカウンターで2話か3話を一緒に観て。詩史さんと透が手を重ねるシーンでは、僕は詩史さんになった気分で、こうして恋に落ちるんだなって勝手に感情移入してしまって(笑)。

――恋が生まれそうでしたか?(笑)

松田:好きになっちゃいました。

永瀬:メイクラブだったよね。現場では深い話はせず他愛もない話ばかりで、たとえば学校の銅像が……使えないか。一応言ってみるか。

スタッフ:使えないんじゃないかな?(笑)

永瀬:ファンの方にも直接だと話せるんですけど、媒体を通すとなると言葉にしづらい、そういうレベルの低い話ばっかりしていました。

――お互いに刺激を受けたことがあれば教えてください。

松田:座長ぶりや、お芝居に対する熱量です。自分が演じたあと、モニターをチェックして、監督と話して、「俺はこう思うけど、どうですか」って聞いたりしていて。向き合い方が本当にストイックだなと思いました。でも撮影以外ではほわんとしていて、ギャップもあって。一つひとつの場面を100%のパワーで演じていました。透も好きですけど、永瀬廉という人間もリスペクトで、好きになっちゃいました。恋ですね。

永瀬:こういう大学生いるよなって思えるくらいに、耕二をリアルに、魅力的に演じてくれて、元太にしかできない耕二を演じてくれたと思います。こういう耕二だから透がよく見えたり、透がこうだから耕二がよく見えたりと、相乗効果でお互いの良さを引き出せたなと、近くでお芝居したり、放送を見ていて感じました。

●「心えぐられた台詞」「アドリブの裏側」明かす
○■永瀬廉、松田元太の“ビジネスおバカ”検証結果報告

――永瀬さんは、「松田さんがビジネスおバカなのかどうか暴きたい」とも仰っていましたが、実際に撮影期間一緒にいて、いかがでしたか。

永瀬:360度、どこからみてもおバカでしたね。

松田:おーい!

永瀬:365時間24時間年中無休でおバカでした。正月休みとかない。無休。不眠不休。

松田:そんな言い方(笑)。でも、ずっと楽しくいられました。廉が急にボケ始めるときもあって、そこは頭が良くなったような気分で。

永瀬:いや、全然対応できてなかったですね。

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