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話題の「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」で "水の都・大阪"を感じるおもてなしを体験

マイナビニュース / 2024年6月19日 10時30分

都市中心部の一等地で大きな土地を確保できる場所での展開が多いフラッグシップブランド「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」に比べ、「ダブルツリーbyヒルトン」はロケーションなどに違いがあるという。

同じフルサービスホテルながら、各施設の設備やスペースなどは比較的コンパクトで、部屋数も少なめ。自然体かつ温かみのあるサービスを打ち出している。

「ホテルとしての最大の使命は、お客様の旅の価値を最大化していくこと。そのためにはお客様とのエモーショナルなつながりが何よりも大切だと我々は考えています」とオング氏。

「Feel Good Moments (心地よい時間)」の提供をミッションに掲げる「ダブルツリーbyヒルトン」では、温かいチョコチップクッキーで宿泊客を出迎えている。

1986年にターンダウンサービス(シーツなどを整えて客室を「寝室」の状態にするサービス)の一環として始まり、1995年にチェックインの際に手渡すようになって以来、このクッキーはブランドのアイコンとなってきた。

「ホテルでのチェックインを単なる取引・手続きで終わらせず、少しでもほっとしていただく時間とすることで、お客様との気持ちの面でのつながりを育みたいと思っています。滞在を通じて『Feel Good Moments』を体験していただくこと。我々のサービスは、全てこのクッキーから始まるのです」

チェックイン時に手渡されるチョコチップクッキーは、ブランドが最も大事にするホスピタリティ精神を象徴するものの一つだが、地域の食文化を取り入れた「コンフォート・フード」なども特徴的な取り組みだ。

「我々が"ケア"と呼んでいる思いやりの気持ちとホスピタリティは、ゲストに対してのみならず、チームメンバー(従業員)間やコミュニティにおいても大切にされており、我々のブランドカルチャーの根幹にあるものです。一つ一つは小さな出来事ですが、こうしたゲスト体験を演出する取り組みの積み重ねが『Feel Good Moments』につながると我々は考えています」

○■コンセプトは"Riverside Retreat(リバーサイド・リトリート)"

ホテルの前を流れる大川や大阪城の眺望が魅力的な「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」では、水の都・大阪にインスピレーションを受け、"Riverside Retreat(リバーサイド・リトリート)季節うつろふ水の都の優しい時間"がコンセプトに据えられている。

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