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話題の「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」で "水の都・大阪"を感じるおもてなしを体験

マイナビニュース / 2024年6月19日 10時30分

江戸時代の商船「菱垣廻船(ひがきかいせん)」のシンボルマークである菱形をモチーフにしたデザインが各所に施されていることも特徴だ。展開する地域に応じ、柔軟かつ多様なデザインを採用していることも、同ブランドが急成長を続けている背景にはあるようだ。

6階ロビーは「港」に見立て、海運業で栄えたこの土地ならではの風景などを題材に、波を模したカーペットで趣のある空間を演出。船をイメージしたというチェックインカウンターの背後には、大阪の街並みが現代風の木版画で描かれている。

全373室の客室は17階~20階までのエグゼクティブルームなど4タイプ。水をテーマに青色を多く取り入れた内装で、11階から20階には各フロアに1室ずつ計10室のスイートルームを設け、いずれの部屋からもリバービューやキャッスルビューを楽しめる。

また、20階にはホテル最上階からの眺望を楽しみながら、ティータイムやカクテルタイムで優雅な時間を過ごせる「エグゼクティブラウンジ」も。ホテルのエグゼクティブラウンジとしては関西圏でも最大級とのことで、エグゼクティブルームやスイートルームの宿泊者やゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」のダイヤモンド会員が利用できる。

オールデイダイニング「レストラン SEN (千)」では、ビュッフェスタイルの料理やアラカルトを提供。ランチとディナータイムには屋台を模したコーナーで、数種類のオリジナルソースで提供するたこ焼きや、どて焼きコロッケなど、大阪名物をアレンジした料理も用意する。

「レストラン SEN (千)」に隣接する「ラウンジ&バー SEN (舟)」では、デイタイムにはバリスタコーヒーやスイーツを、9月30日までは開業を記念し、限定メニューで「Osaka キャッスル アフタヌーンティー」を事前予約制で提供中だ。

ナイトタイムにはライトアップされた大阪城の天守閣とともに、2種類のシグネチャーカクテル「HIDEYOSHI」「NENE」も楽しめる。

どちらの料飲施設も大阪城を最も直近に感じられる一面ガラス張りの空間で、客室のほかフィットネスセンター、室内プール、エグゼクティブラウンジ、宴会場・会議室など、各施設から臨む大阪城の眺望が何よりも印象的だ。
○■7月には過去最大規模のキャンペーンも

ダブルツリーbyヒルトンはアジア太平洋地域において100軒目の開業のマイルストーンを迎えたことを記念し、7月に「Share a Feel Good Moment Month(心地よい時間をシェアしよう月間)」を実施する。

過去最大規模となる本キャンペーンでは7月1日~5日の期間、アジア太平洋地域の「ダブルツリーbyヒルトン」宿泊者全員に、特製のポストカードをチェックイン時に進呈。ホテル宿泊者からこのポストカードを送られた人は、アジア太平洋地域の「ダブルツリーbyヒルトン」でポストカードを提示すると、シグネチャーのチョコチップクッキーがプレゼントされる。

本キャンペーンは13の国・地域に存在する100軒を超える「ダブルツリーbyヒルトン」で同時に行われる。チョコチップクッキーとの引き換えは 2024年7月31日まで。
(伊藤綾)



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