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佐藤流司演じる“土佐弁の男”の正体判明「やっぱり」「貫禄…」と歓喜の声『君とゆきて咲く』

マイナビニュース / 2024年6月13日 12時28分

画像提供:マイナビニュース

テレビ朝日の“シン・時代劇ドラマ”『君とゆきて咲く~新選組青春録~』(毎週水曜24:15~※一部地域除く)第8話が12日に放送され、佐藤流司演じる“土佐弁の男”の正体が明らかになった。

○■手塚治虫氏原作『君とゆきて咲く~新選組青春録~』

手塚治虫氏の隠れた名作『新選組』を初映像化する今作では、熱い友情で結ばれながらも、時代の波に翻弄され、やがて白刃を交えることになる2人の若き隊士、鎌切大作(前田拳太郎)と深草丘十郎(奥智哉)の姿、幕末という混沌の時代を閃光のごとく駆け抜け、はかなく散っていった新選組隊士たちの青春を2クール連続放送で描く。これまでの時代劇にはない流麗な“剣舞”も織り交ぜ、ニュースタイルの時代劇を創出する。
○■第8話で、佐藤流司の正体判明

第8話では、京の街中で、長州藩士・庄内玄悟(上野凱)が会津藩の役人に斬りかかる事件が起き、壬生浪士組の中に情報を流している“間者”=裏切り者がいるのではないかと怪しむ動きが。隊士たちにはしばらくの間、“許可なき外出は禁止”という命令が下り、鎌切大作(前田拳太郎)や深草丘十郎(奥智哉)らは決められた見回り以外は屯所にこもって剣の稽古に励むことに。

そんな中、丘十郎は頭取・芹沢鴨(三浦涼介)から豪商・鵺野義正の屋敷に手紙を届けるよう頼まれ、ひとり街へ。その際、裏道を急ぐ壬生浪士組の渋皮喜平(簡秀吉)の姿を見かけ、不審に思うが、その矢先、丘十郎は襲われてしまう。そこへ現れたのが、第2話以来の登場となる、佐藤演じる土佐弁の男。男は丘十郎を助け、南蛮の薬を飲ませる。そして丘十郎に地球儀を見せ、「世界はこんとおり丸い。不思議じゃろ? これが日本。そいでここが京都ぜよ」と語りかけ、小さい世界で毎日殺し合いをするのは馬鹿らしい、お前はまだ若いから命を粗末にするなと伝える。そして「竜馬。わしは土佐の坂本龍馬」と名乗る。敵討ちをすると絶対に後悔すると丘十郎をいなすが、それでも思いが変わらない様子に「若いにゃあ、ハハハ」と余裕のある笑みを浮かべるのだった。

正体が明かされると、SNSでは「合ってた!」「やっぱり坂本龍馬だった」と予想が的中したことを喜ぶ声とともに、「佐藤流司の貫禄…」「めちゃくちゃかっこよかった」「『坂本龍馬 佐藤流司』の字面強い」「流司くんの土佐弁だいすき」「流司くんの土佐弁とても良い」と、キャスティングと土佐弁を絶賛する声が寄せられた。

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