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『東京タワー』喜美子から耕二への“最後の優しさ”にネット感動 「そこのアンタ!」も話題に

マイナビニュース / 2024年6月16日 11時37分

画像提供:マイナビニュース

King & Princeの永瀬廉が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『東京タワー』(毎週土曜23:00~)最終回1時間スペシャルが15日に放送され、SNSでは、松田元太演じる耕二とMEGUMI演じる喜美子の恋の結末が話題を呼んでいる。

○■直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を実写ドラマ化

2005年に黒木瞳×岡田准一で映画化された、直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を連ドラ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛、その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出す。透&詩史とともに、松田演じる大学生・大原耕二とMEGUMI演じる孤独を抱える主婦・川野喜美子の“危うい関係性”も描かれる。これまでTVerでも全話でランキング1位を獲得し、見逃し配信総再生数は2,000万回の大台突破目前(ビデオリサーチにて算出/4月21日~6月13日)に。最終回も、Xではドラマタイトルがトレンド1位を獲得した。

○■耕二(松田元太)と喜美子(MEGUMI)の禁断の恋の結末

最終回では、耕二と喜美子の恋に決着が。喜美子のバイト先を訪れた耕二は「出会わなければ良かったなんて言わないでよ。俺は喜美子さんが好き」と思いを伝えるが、「どうしてそんなこと言うの? 私ははあなたに人生めちゃくちゃにされたのよ」「全部耕二くんのせいよ」「あなたに出会わなければ、こんなことにならなかった」と拒絶。耕二は喜美子を抱きしめ、涙ながらにキスするが、突き飛ばされてしまう。その後も喜美子は、会いに行た耕二を完全に無視する。

耕二は、大学で透に相談。「捨てるはずが捨てられた。どうすれば諦められるのかな」と落ち込みながらも、「俺喜美子さんのスーパーでバイト始めようかな」とつぶやいていると……「そこのアンタ!」と呼びかける声が。その声の主は喜美子だった。大学に乗り込んできた喜美子は、耕二にビンタし、「人妻に手を出してボロボロにした罰! あんた自分がやったこと分かってるの? 大学生の分際で年上の女に手、出して。その顔で大事にするって言われたら、簡単に落ちるに決まってるじゃない!」「おばさんの心もてあそばないでよ!」「40代の女の人生背負えるの? 背負えないでしょ?」「二度と人妻に手出すんじゃないよ、甘ったれのガキが!」とまくしたて、青い袋を投げつけて去る。

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