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日本の労働者の給与、AIスキルにより15%上昇の可能性 - AWS調査

マイナビニュース / 2024年6月17日 16時8分

「AWS Skill Builder」は、無償のデジタルコースや学習プランに加え、有償サブスクリプションによるハンズオンラボを提供している。岩田氏は、「日本特有かもしれないが、初級の手前からのコース、非IT人材向けの入門講座も用意している」と説明した。

「AWS Skill Builder」では、「生成AIの概要」「カスタマイズ(基盤モデルを変更せずに活⽤する)」「チューニング(基盤モデルを変更して活⽤する)」という3つの学習の段階別に、「生成AI」関連のトレーニングを提供している。
AWSクラスルームトレーニング

「AWSクラスルームトレーニング」では、認定講師により、プレゼンテョン、ハンズオンラボ、グループディスカッションを組み合わせた講義が行われる。

今回、新しいコースとして、「Developing Generative AI Applications on AWS」が発表された。同コースでは、生成AIの概要、生成AIプロジェクトの計画、Amazon Bedrockの開始方法、プロンプトエンジニアリングの基礎、Amazon Bedrock とLangChainを使用した生成AI アプリケーションを構築するためのアーキテクチャパターンについて学ぶ。
AWS認定資格

「AWS認定資格」は、FOUNDATIONAL、PROFESSIONAL、ASSOCIATE、SPECIALTYという4つの分野に分かれている。今回、AI関連の認定資格が2つ発表された。

「AWS Certified AI Practitioner (AIF)」は基礎レベルの認定資格で、非IT材向けの資格として創設された。AI、機械学習(ML)、生成AIのコンセプトやツールに精通していることを証明する。

「AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate (MLA)」は、技術職向けの認定資格で、AIソリューションやMLソリューションの構築、デプロイ、保守に必要なスキルを証明する。
(今林敏子)



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