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日向坂46高本彩花、アイドルとしての8年間が人生にもたらした変化とは

マイナビニュース / 2024年6月25日 18時0分

もちろん、卒業するまではグループの一員ですし、全力でみんなが目指す場所に向かって一緒に頑張っていきたいという気持ちを持って活動していました。ただ、これからのこと、第2の人生も考えなきゃいけない年齢ということもあって、卒業を決めました。日向坂46には頼もしい後輩たちもいるので、これからはファンの皆さんと一緒にテレビの前や客席から応援したいと思います。

――頼れる後輩メンバーの皆さんがいるからこそ、安心して巣立つことができますね。

特に三期生には、私も救われた部分がたくさんあります。三期生はコロナ禍に加入してくれたので、三期生だけのイベントができなかったりと、つらかった時期もあると思うんです。それでも、めげないで本当に本当にずっと全力でがんばっているところが私は大好きです。そんな4人を見て、私もがんばろうと背中を押してもらっていました。三期生は最強の4人が集まっているので、今までの気持ちをずっとなくさずに、そのままずっとずっと輝いていてほしい。

また、四期生が入ってきてくれたから、グループも新たな一歩を踏み出すことができて、熱い思いで夢に向かってがんばっています。先輩たちが持ってないものを持っている新しい風たちだと思いますし、四期生単独の番組もできて、これからも活躍が楽しみです。日向坂46をいい方向に連れていってくれるのは四期生だと思います。

――二期生の皆さんとはある意味、同期のような連帯感があるように感じます。

二期生のみんなは「一期さんがいたから」とリスペクトを持ってくれているんですけども、二期生が入ってくれたおかげで今があると言っても過言ではないくらいに存在の大きさに助けられてきました。二期生は努力の人たち。先輩・後輩関係なくやってほしいなと思います。二期生のことは同期のような感覚なので、今も十分強いですが、力強くたくましく、日向坂46を引っ張っていってほしいです。

――最後になりますが、これからの高本さんの活躍を楽しみにしているファンの方も多いと思います。今後どういった姿を見せていきたいですか?

モデルさんの仕事はこれからもしたいので、ファンの皆さんに喜んでもらえるようなことを絶えず発信していけるようにがんばりたいと思っています。

■高本彩花
1998年11月2日生まれ。神奈川県出身。2016年にけやき坂46の1期生としてグループに加入し、2019年に日向坂46としてデビュー。今年3月に11thシングルの活動をもってグループから卒業することを発表。7月4日にパシフィコ横浜で開催される「11th Single ひなた坂46 LIVE」で卒業セレモニーを行なう。6月18日に1st写真集『僕の記憶の中で』(光文社)を発売した。
(神尾拓麻)



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