1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

街裏ぴんくの冠番組、“恩師”ザコシがナレーションに「ご容赦して見てあげて」

マイナビニュース / 2024年6月23日 8時0分

続いての舞台は、街裏の母校・上宮太子高等学校(大阪府)。校舎には優勝を記念した横断幕が飾られ、当時の先生らから“凱旋”を祝福される。全校生徒500人の前で学校をテーマにした漫談を披露するため、『キングオブコント2023』王者のサルゴリラと共に校内でネタ探し。学校イチ元気な生徒やラグビー部のキャプテン、生徒から大人気の食堂のおばちゃんまで、個性豊かな面々が登場。本番までの準備期間はわずか1日。「秘策を用意している」と自信に満ちた街裏は、全校生徒を笑顔にして母校に恩返しすることができるのか。

街裏は「当時教えてくれていた先生が何人か残っていて感慨深かったです。横断幕を作って校舎に飾ってくれていたのも、生徒がみんな歓迎モードでいてくれたのも、すべてが温かくてこの高校を卒業できてよかったなと思いました」としみじみ。「ただ、漫談の準備期間は1日じゃなくて2週間にしてほしかったです(笑)! 先生方が全面的に協力してくれているので、“絶対にウケなあかん”っていうプレッシャーも乗っかって。在校生に楽しんでもらえる秘策を用意して挑んだので、楽しんでくれたんじゃないかなと思います!」と自信に満ちた表情を見せた。

○■EXILE TAKAHIROのソロツアーに潜入

最後に街裏が潜入するのは、なんとEXILE TAKAHIROのソロツアー「EXILE TAKAHIRO LIVE TOUR 2024 “FULL THROTTLE”」。実は街裏は、TAKAHIROがEXILEに加入することになったオーディション「EXILE Vocal Battle Audition 2006 ~ASIAN DREAM~」にエントリーしていたという。約1万人の挑戦者の中から見事TAKAHIROが新ヴォーカリストの座を勝ち取ったが、もしもあの時、自分が選ばれていたらといまだに因縁を感じているそう。18年越しの悔しさを晴らすため、Zepp Osaka Baysideで開催された大阪公演のステージに乱入し、ファンの前でTAKAHIROをテーマにした漫談を披露する。見届け人・村田秀亮(とろサーモン)が見守る中、いざ本番へ。ライブに熱狂する超アウェーの状況で、お客さんの心をつかみ一層盛り上げることはできるのか。さらに「今日ちょっとお願いがあって……1曲だけ一緒に歌ってくれませんか?」という街裏の無茶な提案を、TAKAHIROがまさかの快諾。オーディションで不合格となり街裏が歌うことのできなかった課題曲「Lovers Again」のスペシャルデュエットが実現する。街裏はEXILE ATSUSHIになりきって歌うと張り切った様子だが、会場の反応やいかに。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください