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街裏ぴんくの冠番組、“恩師”ザコシがナレーションに「ご容赦して見てあげて」

マイナビニュース / 2024年6月23日 8時0分

念願の初共演を果たした街裏に、撮影後、TAKAHIROの印象を聞くと「せめて性格くらいは悪くあってくれよ! って。初めて会ったとは思えないくらい気さくに話してくれて安心しましたし、いい人すぎて非の打ち所がありませんでした。すごくどっしりと構えられていてベテラン感があって、めちゃくちゃ優しかったです」と感激した様子。しかし、どのロケよりも緊張したようで「やっぱりTAKAHIROさんのファンが集まるライブに乗り込むっていうのは別格でした。特に歌う瞬間はお笑いとは違う緊張感が走って。会場の広さもちゃんと覚えてないくらい異次元のレベルで、過去最高の観客数は余裕で更新しましたね」と苦笑い。「お客さんがどう受け止めてくれるかも不安でしたが、いざ出てみるとTAKAHIROさんの人柄をそのままお客さんにうつしたみたいに温かく迎え入れてくれて。TAKAHIROやるやん! ええお客さんついてるやん!」と上機嫌に振り返った。

そのTAKAHIROはというと「思ったよりピンクでした(笑)。年齢も同じということで、勝手ながら親近感がわきましたし、とても丁寧な方で人としても素敵な方だと思います」とコメント。自身がテーマの漫談については「身に覚えがなさすぎてびっくりしましたが、曲名やEXILEに関するワードを散りばめてくれてうれしかったです」と喜び、「同じオーディションを受けていたということで、感慨深さはありましたが、またこのような形でお会いできてデュエットできるのも、一つの縁かなと感じました。街裏ぴんくさんの魅力と面白さが爆発していることを、心から願っています(笑)。楽しい時間を過ごさせていただきました。ぜひ、ご覧ください」とアピールした。
○■ハリウッドザコシショウがナレーション担当

当番組のナレーションは、街裏が“恩師”と慕うほど関係の深いハリウッドザコシショウが担当。収録を終えたザコシショウは「俺もR-1優勝後にやりましたわ! 1時間やりたい放題やれるっていう特典でございます。至らぬところはあると思いますけど、ご容赦して見てあげてください。本当に、地獄なんでね! もう多数の人に支えられてやっと成立してる感じですわ! 街裏ぴんく、お前至らぬ点めっちゃあるからな! これ見て青ざめんなよ! 勉強せえよ! でも、本当面白い特番になりましたんで、ぜひ皆さん温かい目で見てあげてください。ええやんええやん!」と“ザコシ節”全開のメッセージを寄せた。

最後に、街裏は「“こいつ20年間もこんなことやってきたんや”っていうのを知ってもらって、“アホやな!”って笑ってほしいです! 僕の漫談は、“架空”とか“ファンタジー”とか“ウソ”とかいろいろな言い方されますけど、いずれにせよ“そうではないこと”を言うことの楽しさが伝わればいいなと思います。“ウソも方便”という言葉を頭に思い浮かべながら見てください!」と全力で意気込んだ。

【編集部MEMO】
街裏ぴんくは、1985年2月6日生まれ、血液型:B型、大阪府堺市出身。2004年、大学在学中に漫才コンビを結成。解散後、2007年にピン芸人に。『R-1グランプリ2024』優勝、「Be-1グランプリ2022」優勝。



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