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ファーウェイ「WATCH FIT 3」レビュー - カロリー管理機能で健康的に理想の体型を目指す

マイナビニュース / 2024年6月23日 8時0分

「FIT 3」には「HUAWEI Health」アプリと組み合わせて摂取/消費カロリーを記録できるカロリー管理機能が搭載されています。

この気になるカロリー管理機能は独自の「ボディメイカー」アプリを使い、無理なく理想の体型(体重)を目指せるようになっています。

消費したカロリーは常にウォッチで自動計測。それに対して摂取した食品やメニューのカロリーは「HUAWEI Health」アプリから入力するのですが、これまでは自分で摂取カロリーを調べて数値を入力する必要がありました。

今回「FIT 3」のリリースに合わせて、食品やメニューの記録が10万項目のデータベースから選択できるようになり、とても便利になりました。メニュー名などを検索することで該当の料理と消費カロリーがヒットするので、その項目を選ぶだけとなり、入力の手間が軽減しています。データベースは今後さらに追加していく予定とのこと。

データベースには崎陽軒のシュウマイ弁当まで入力されていたので、検索でヒットした時はビックリ! しかも入力した摂取データから炭水化物、タンパク質、脂肪の割合がわかるので、自然と栄養バランスについても意識するようになります。

このように摂取カロリーが見える化できるので、摂取カロリーよりも多くのカロリーを消費することで、健康的にダイエットできる仕組み。カロリー記録ページのグラフで「目標」と記載された範囲に目盛りを止めることで、目標とする体型に近づいていきます。逆にカロリー赤字になると、摂取カロリーの方が多いということ。

カロリーバランスはウォッチでも確認できるので、「HUAWEI Health」アプリのダイエットログを記入した後にマメにチェックして、目盛りを「Goal」に近づけるようにします。

消費カロリーが少ない時は3分程度のストレッチが提案されます。「HUAWEI Health」アプリには約160種類以上のフィットネスプランが用意されているので、すき間時間に身体を動かすことが可能。もちろん100種類以上のワークアウトにも対応しているので、しっかり運動することもできます。

今まで「ご飯を少なめにしているのに、なぜ痩せないんだろう?」と疑問に思っていましたが、今回、カロリー管理機能を利用したことで、運動量が足りていないことに気付きました。今後は運動を習慣付けて、毎日のカロリーバランスを最適にすることで、着実にダイエットできそうです。
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