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山崎賢人&大沢たかお、博多駅前広場に7,000人の『キングダム』ファン集結で大興奮

マイナビニュース / 2024年6月25日 14時4分

キャンペーン2日目となる23日は、大阪へ。日本で一番座席数を有するTOHOシネマズ梅田で約700人の観客の前に山崎・大沢が登場すると、会場は溢れんばかりの黄色い声援に包まれた。大阪への帰還について山崎は「1年ぶりに大沢さんと一緒にこの場に帰還出来て本当に嬉しく思います。これだけの熱気を感じれて嬉しいです」と話し、大沢も「7~8年準備をしてきてみんなに観てもらうためにキャスト、スタッフ一丸となって頑張ってきました。ようやくここまで辿り着いて、TOHOシネマズ梅田が我々のホームであるし、帰還したような気持ちでこのスクリーンにいます。みなさんはお客さんでもあるけど僕らの仲間だと思ってるので、凄くワクワクして登壇してます」と大阪への喜びを感じさせる温かいコメントを寄せた。

ここまで振り返って互いの関係性への変化を尋ねられると、大沢は「ただでさえかっこいいのにどんどん男らしく体も筋肉質になっていって、変化していくさまが信の成長と同じように山崎賢人という俳優がかっこよく成長していく姿を横で見れて本当に素晴らしい7年間だったなと思います」と絶賛。山崎も感激した様子だった。

そして大阪では、王騎(大沢)の妻になるはずだった謎の将軍・摎役の新木優子がサプライズ登場し、「本日は、ほんまきてくれてありがとう(ハート)」と大阪弁で挨拶。久しぶりに仕事で来阪したという新木は「みなさんの熱量に圧倒されつつすごく嬉しい気持ちでいっぱいです。お2人が登壇されたときの歓声がすごくて事件でもあったのかと思いました(笑) 皆さんの熱量が本当に伝わってきて素敵だなと思いました」と喜びを話した。

キャンペーン最終日の24日は、原作者・原泰久氏も住む『キングダム』でもゆかりのある福岡へ。福岡では要潤も参加し、JR博多駅前広場のバルコニーで迫ってきた公開日に向けて“最終決戦 出陣式”を実施した。

会場には当日の朝4時に情報解禁をしたにもかかわらず7,000名ものファンが集結。3人の登場の瞬間には、割れんばかりの歓声が博多駅前に響き渡った。この光景に山崎は「すごい光景です! 7,000人の軍勢を観ているかのようで興奮してます、ありがとうございます!」と興奮した様子で話し、要も「レべチな映画ができました。王騎率いる王騎軍がついに戦場に出て魅力的なアクションを繰り広げていますので是非注目してみてください。信も、ものすごいことになっています!」とアピールした。

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