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山崎賢人&大沢たかお、博多駅前広場に7,000人の『キングダム』ファン集結で大興奮

マイナビニュース / 2024年6月25日 14時4分

その後はT・ジョイ博多にて上映前舞台挨拶を実施。バルコニーイベントを振り返って大沢は「なかなか映画のイベントで7,000人に迎えられるってほぼないと思うんですが、それもこの作品の凄さ、ひいてはそれを率いる山崎くんの凄さであって、それを肌で感じられて福岡に来られてよかったなと思います」と話し、「ずっと雨予報でひやひやしてたんですけど、来ていただいた方の熱気が雨を吹き飛ばしたのかなというくらい本当に盛り上がったイベントになったので素晴らしかったですね」とコメントを寄せた。

改めて『キングダム』という存在について聞かれた山崎は「『キングダム』と信から自分自身がパワーを貰いながら、人生そのものという感覚で約7年やってきました。(『キングダム』は)本当に宝物です」と熱いメッセージを寄せた。

そして、舞台挨拶の中盤には、この3日間に名古屋・大阪・福岡の各地でキャンペーンに参加したファンから寄せられた熱いメッセージが込められたメッセージボードが登場。大沢は「感謝しかないですね。さっき賢人も言っていましたが、自分たちが作っている側だと思っていたけど、シリーズを重ねて観てくれている人も同じ『キングダム』のチームみたいになってきた。それを今日こういう形で見せてもらったのは感無量です」と話し、山崎も「めちゃくちゃ嬉しいです。これだけ皆さんに愛してもらっているのは嬉しいですし、本当に今パワーをもらいました。ありがとうございます!」と感慨深い様子で話した。

3日間を振り返り、大沢は「シリーズ4作を通して初めて公開前に皆さんへの感謝と4作目ができたという報告にお邪魔させてもらって、来てよかったと本当に思うし、これまで応援してくれて心から感謝しています」と語り、山崎も「今回3都市を大沢さんと一緒に回れたこともすごく嬉しかったですし、各都市で逆に皆さんからパワーを貰って、今まで一緒になって『キングダム』を愛し、盛り上げてくださったことを感謝しています」と感極まった様子で語った。

(C)原泰久/集英社 (C)2024映画「キングダム」製作委員会

【編集部MEMO】
映画『キングダム 大将軍の帰還』は、『キングダム』シリーズ第4弾。原作は2006年1月より『週刊ヤングジャンプ』にて連載を開始し、現在までに単行本は70巻まで刊行され累計発行 部数が、集英社青年マンガ史上初となる1億部(2023年11月時点)を突破している。



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