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ウエルシアPBから植物性由来成の美容液が登場! - “成分買い”需要に応えたラインアップとは?

マイナビニュース / 2024年6月28日 11時0分

画像提供:マイナビニュース

ウエルシア薬局は、プライベートブランド「からだWelcia」より、「集結! ほぼ植物の原液美容液シリーズ」を、7月1日から全国のウエルシア薬局で発売することを発表しました。ひとりひとりに合った美容成分を提案したいと考える同社が展開する美容液はどんなものなのか、発売に先駆けて行われた発表会で話を聞いてきました。
○自然由来指数98%以上の原液美容液とは?

昨今の美容成分にこだわってスキンケアを選ぶ"成分買い"が注目されているとともに、自然由来の美容商品のニーズも高まりをみせています。「からだWelcia」のビューティケアカテゴリーでは、“クリーンビューティ”をブランドコンセプトに掲げていることから、スキンケアに欠かせない美容液においても、クリーンビューティ処方でひとりに合った美容成分を提案したいという思いから「集結! ほぼ植物の原液美容液シリーズ」の開発に至ったといいます。

注目が高まる機能性スキンケアニーズにグリーンビューティ処方で対応した本ラインアップは全6種類。開発に約3年をかけ、ビタミンC、次世代レチノール、プラセンタなど、コンセプト成分をすべて植物やフルーツから抽出し、いずれも自然由来指数98%以上の美容液となっています。

実際にどのようなアイテムなのか、それぞれの特徴や使用感などを紹介します。
○「ほぼ植物の原液美容液カカドゥプラム」

地球上で1番ビタミンCを含有するスーパーフルーツと言われるカカドゥプラムは、ビタミンC含有量はレモンやオレンジの約100倍、そのほかにも美白成分のエラグ酸や100種類以上のポリフェノールを保有しているのだそう。うるおいを与え、毛穴の目立ちにくい肌へ導きます。

無色透明な美容液は、みずみずしいテクスチャーでした。日々のお手入れや、毛穴が気になるときなどの使用がおすすめです。
○「ほぼ植物の原液美容液バクチオール」

次世代レチノールとして注目されているバクチオールは、朝の使用もビタミンCとの併用も可能で、日常のスキンケアに追加しやすいのが特徴です。レチノールと同様のエイジングケアをかなえます。

本シリーズの中で唯一オイルタイプとなっており、やや黄みがかったオイルはとろみのあるテクスチャーで、ほのかにレモングラスの爽やかな香りがしました。
○「ほぼ植物の原液美容液発酵ハトムギ」

化粧水などで名高いハトムギを乳酸桿菌で発酵させ、パワーアップさせた発酵ハトムギを使用した美容液で、肌荒れやニキビができそうな時や、保湿に満ちた透明感が欲しい時におすすめの一本です。

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