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永尾柚乃、涙「人生で一番うれしい」 ファン歴4年『科捜研の女』宣伝大使に

マイナビニュース / 2024年6月28日 5時0分

○■永尾柚乃、沢口靖子からの出演依頼に涙

さらにこの任命式では、ビッグサプライズも。沢口が「ぜひドラマにも出ていただけませんか?」と本編への出演を依頼したのだ。それを聞いた永尾は「えーー! うれしいです! 3歳のころから見ていた『科捜研の女』に出られるなんて……本当に幸せです」と感極まり、大粒の涙。沢口はうれし泣きをする永尾の肩をやさしく抱き、「柚乃ちゃんはみんなの心をつかんでしまいますね。ドラマも楽しみです!」とエールを送った。

集まった取材陣からは「ドラマ本編にどんな役で登場したいか?」という質問が飛び、永尾は「“コサカキ・コマリコ”という役名で、マリコさんの助手として出演したい!」というユニークなプランを発表。沢口も「柚乃ちゃんはどんな役でもこなしちゃいますよね。マリコとからみのあるシーンがほしい! 一緒にセリフを交わしたいですね」と、本格共演を熱望した。また、永尾がここぞとばかりに、沢口に質問する場面も。「マリコさんは“season1”から変わらずおキレイなんですけど、どうやったらそんなにずっとおキレイでいられるんですか?」と直撃された沢口は「いろいろな人があきらめかけているときも、マリコは最後の1パーセントまであきらめないで真実に向かって突き進んでいく……。そういう気持ちをいつも大切にしているの。そんな気持ちが演じているときにも出ているからかなと思います」と答え、永尾は「すごく勉強になりました!」と感動しきりだった。

任命式の最後、永尾は「ずっとずっと大好きだった『科捜研の女』のファミリーに入れてすごくうれしいです。本当に『科捜研の女』は面白いし、勉強になるし、楽しい気持ちになるし、地球上のみなさんにもっともっと知ってもらえるよう頑張ろうと思います」と大使としての意気込みを元気いっぱいに語り、沢口もまた「『科捜研の女』という作品やマリコという役に出会えたのは私にとって奇跡です。この出会いに感謝して、これからも新鮮な気持ちでドラマに向き合っていきたいと思います」と改めて作品に向き合う決意を語っていました。さらに、任命式終了後は沢口が永尾を連れてセット案内ツアーを開催。永尾は科捜研ラボのあちこちを、目をキラキラさせて見入っていた。
○■初回は、マリコたちが無差別大量殺傷事件に挑む

7月3日放送の初回2時間スペシャルでは、マリコたち科捜研メンバーが京都を揺るがす無差別大量殺傷事件に挑む。ビジネスホテルで客や従業員、計30人以上が嘔吐、苦悶し次々と倒れる事態が発生。毒物による無差別殺傷事件として捜査を進めていた矢先、大規模イベント会場で毒物がばらまかれる可能性が浮上するが、マリコら科捜研メンバーは、最悪の事態を防ぐことができるのか。ゲストには、沢口と初共演となる大塚寧々、22年ぶりの出演となる津田寛治を迎える。

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