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岡村隆史、“異例の経歴”の新人芸人と仲良しロケ 明石家さんまゆかりの地めぐり感動

マイナビニュース / 2024年7月2日 5時0分

画像提供:マイナビニュース

BS朝日のバラエティ特番『岡村隆史の東京○○ガチ体験』が13日(15:00~)に放送される。収録後、ナインティナインの岡村隆史と元朝日放送テレビ制作局長で新人芸人のとこわか吾郎が囲み取材に応じ、二人の関係や、共通の恩人・明石家さんまについて語った。

○岡村隆史、BS朝日初冠番組『岡村隆史の東京○○ガチ体験』

お笑い界の第一線で活躍を続け、出身地・大阪より東京での暮らしが長くなった岡村だが、東京生活30年以上が経過しながらも、車移動ばかりで東京の街を全く知らないという。そこで、東京に存在するまだ見ぬ人、店、場所、文化、歴史など、さまざまなことを好奇心いっぱいに体感していくのが岡村にとってBS朝日初冠番組となる『岡村隆史の東京○○ガチ体験』だ。実はこの番組を企画し、岡村にオファーしたのは、元朝日放送テレビ制作局長のとこわか吾郎。大学生の頃はフォークデュオ・あのねのね原田伸郎の弟子として芸能活動していたが、放送局を退職後、再び芸能活動を始め、“アラ還”ながら新人芸人として再出発しているのだ。そんな異例の経歴を持つとこわかは、この番組が芸人として初のテレビ出演。旧知の仲である岡村ととこわかが、東京でも特にきらびやかな港区・六本木と、庶民的な江戸川区・小岩をゆったりとアポなしで楽しむ。

○明石家さんまゆかりの地、六本木・小岩をめぐる

六本木と小岩がセレクトされた理由は、岡村が長年慕う芸人・明石家さんま。六本木は岡村ととこわかがさんまとの食事会を行ったさまざまな思い出のある場所で、小岩はさんまがブレイクする前、上京して初めて暮らした街なのだ。さんまの面影を感じながら、気心の知れない芸能界トークを交えて未知の路地を歩く。六本木では街ブラをスタートさせると、「大体、夜に超有名な中華料理屋に行って、そのあと、世界一高いと言われる六本木のカラオケボックス、キレイなお姉ちゃんのいる店というのが定番コース(笑)」ととこわかがテレビ局員時代に立ち寄った店を明かし、岡村も「夜の六本木は“イケイケ”な人ばかり。ゆっくり歩いていると、外国人にすぐ声をかけられるから、いつも一心不乱に歩いてます」と語る。食事ができる店を探すなか、西麻布で見つけた風情ある定食屋はあっさりと取材NG。その前に訪ねた100円ショップでも取材を断られていたため、「こんなことあるんや」と岡村はアポなしの現実を痛感する。ロケをOKしてくれた有名芸能人たちが足繁く通うラーメン屋では、岡村が「今回、初めて明かしますけど……」と、ある映画監督との秘話を打ち明ける。また、六本木でのさんまとのエピソードをところどころで披露。さんまには“六本木のチーター”との異名があるとのことで、その由来が明らかに。また、さんまがチーターなら、六本木のウミガメと呼ばれるレジェンド芸人もいるとか。その人物とは。

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