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最高峰クレジットカード「ダイナースクラブ ロイヤルプレミアムカード」を初公開! 999枚限定、究極の"おもてなし"とは?

マイナビニュース / 2024年7月3日 10時44分

画像提供:マイナビニュース

ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブは7月1日、ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ(東京都中央区)で「ダイナースクラブ ロイヤルプレミアムカード」について報道関係者向けに発表会を行った。このカードの存在について同社が明らかにしたのは今回が初めて。

○「ダイナースクラブカード」とは

ダイナースクラブは1950年、ニューヨークの数件のレストランと契約し、「ツケ」で食事ができるクラブとして設立されたのが始まり。食事をする人=ダイナースという言葉から「ダイナースクラブ」と名付けられた。クラブのメンバーであることを証明する会員証として、メンバーの名前・会員番号とサインが入ったカードを発行したのが世界初のクレジットカードといわれている。

主なカードとしては、長年富裕層から支持されている「ダイナースクラブカード」(年会費2万4,200円)と、プレミアムコンシェルジュによるサービスが受けられる招待制の「ダイナースクラブプレミアムカード」(年会費14万3,000円)がある。
○存在自体も明かされてこなかった「ロイヤルプレミアムカード」

五十嵐幸司代表取締役社長は、999枚限定の「ロイヤルプレミアムカード」について次のように語った。

「私どもは、60年以上にわたり富裕層向けのサービスを展開してまいりました。クレジットカード・キャッシュレス業界が成長・成熟する中で、他社様と差別化を図りお客様に選ばれる存在であり続けるためには、昔から大切にしてきた『おもてなし』のクオリティをより高めていく必要があると感じました。金銭的な利益追求ではなく、お客様一人ひとりのニーズや思考を深く理解し、それに応じた最適なサービスを提供することで、お客様にとって真に価値のある体験を創出することを目指したい」

効率化と逆行してでも手間暇をかけたコンシェルサービスに力を入れており、特に2021年からひそかに登場していたロイヤルプレミアムカードは招待制で、特別なサービスを兼ね備えている。

最大の特徴は入会できるのが限定された999名ということ。一人ひとりへの細やかなサービスクオリティを維持するために人数を限定したという。招待基準や年会費等は非公開で、「会員様には、カードのご利用金額だけではなく、お客様と当社との関係性などを踏まえ、入会していただきたい方をお招きしています」と同社。専任コンシェルジュが会員の「思いのまま」を叶えるサービスを提供する。

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