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父親役の松村北斗、パパ呼びに照れも「すでに板についた感じ」 松本若菜も太鼓判「親子感が出来上がっている」

マイナビニュース / 2024年7月3日 16時0分

松本:私は撮影始まる前に数日お休みができたので、久しぶりに実家に帰ったんですけど、姪っ子が美容師になって、シャンプーとトリートメントしてもらって、最後ブローもしてもらって。おむつを替えた子がこんな大人になって、私の髪の毛を洗ってくれて、「洗い足りないとこない?」とか言ってくれた時に、フェイスカバーの下でちょっと涙が出ました。「大きくなったね」と、心がぽっと温かくなり、幸せになりました。

――最後に視聴者の皆さんや原作のファンの皆さんへメッセージをお願いします。

松本:家事とは、子育てとは、仕事とは何だろうと、生きづらい人たちもいるかもしれませんが、生きるためのヒントや心が軽くなるようなヒントが散りばめられている作品になっています。ドラマ版でさらに西園寺さんをパワーアップさせて演じ切りたいと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。

松村:いろんなキャラクターが出てきて、一人ひとり濃く描かれているので、エンタメとして楽しめるドラマでもありつつ、それぞれがいろんな悩みの中で生きているので、「わかるな」「私と一緒」「僕と一緒だ」というところもありつつ、そんな悩みや苦しみの中で生きている人がいるんだという、初めての出会いもたくさんあるドラマで、皆さんに楽しんでもらえるドラマになっていると思います。

■松本若菜
1984年2月25日生まれ、鳥取県出身。2007年に女優デビュー。2009年に映画『腐女子彼女。』で初主演。2017年、映画『愚行録』で第39回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞。2022年、ドラマ 『やんごとなき一族」』の演技が 「松本劇場」 と話題になり、東京ドラマアウォード2022助演女優賞をはじめ数多くの賞を受賞。同年、『復讐の未亡人』で連続ドラマ初主演を果たした。その後も、ドラマ『どうする家康』(23)、『君が心をくれたから』(24)、『ダブルチート偽りの警官Season1』(24)、映画『氷室蓮司』(24)など数多くの作品に出演。

■松村北斗
1995年6月18日生まれ、静岡県出身。SixTONESとして2020年1月にCDデビュー。俳優として映画、ドラマなどでも幅広く活躍。主な出演作に、映画『坂道のアポロン』(18)、『ホリック xxxHOLiC』(22)、『すずめの戸締まり』(22 ※声の出演)、『キリエのうた』(23)、『夜明けのすべて』(24)、『ディア・ファミリー』(公開中)、ドラマ『パーフェクトワールド』(19)、『一億円のさようなら』(20)、『レッドアイズ 監視捜査班』(21)、『カムカムエヴリバディ』(21~22)、『恋なんて、本気でやってどうするの?』(22)、『ノッキンオン・ロックドドア』(23)などがある。

(C)TBS
(酒井青子)



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