『スト6』プロリーグ「SFL」参加全チームにインタビュー！ 宣材写真撮影会を見学してきた

かずのこ選手：もっちー選手ですね。フェンリっち選手など、ほかのタイトルから『スト6』に移ってきた選手が結果を出していたので、経験豊富なSFリーガーにどこまで追いつくのか興味あります。

ボンちゃん選手：翔選手かな。「SFL」は初参加なんですよね。個人戦で勝てている選手がリーグでどこまで勝てるのか。リーグはトーナメントと違って、対策されまくるので、その状態で勝ち抜けるのか、注目したいです。

どぐら選手：「NTPOJA」のもっちー選手は気になりますね。どのくらいの仕上がりで「SFL」に挑んでくるのか。多くの人が注目していると思います。

――「CR」の魅力、ストロングポイントを教えてください。

どぐら選手：一人ひとりにファンが多いのは、魅力と言えます。各選手のファンが試合を観てくれると思っているので、そこからチームを好きになってもらえるような取り組みをしていきたいです。優勝を目標にしていますが、ファンをたくさん獲得していきたい。経験値の高さもストロングポイントですね。

――ありがとうございました。

●Yogibo REJECT
【Yogibo REJECT（初参戦）】
＜メンバー＞
・ときど選手（2018～2023シーズン出場/7回目）
・あきら選手（2021～2023シーズン出場/4回目）
・鶏めし選手（2022、2023シーズン出場/3回目）
・Leshar選手（初出場）

ときど選手をリーダーに迎え、新たに「SFL」に参入した「Yogibo REJECT（RC）」。「NTPOJA」のあきら選手が移籍し、鶏めし選手も所属選手として参加しています。さらに驚くことに最後のメンバーは韓国のLeshar選手。2024年3月に開催された『スト6』年間王者を決める世界大会「CAPCOM CUP X（CCX）」では、ファイナリストに残る活躍をした春麗使いであり、数多の日本人トッププレイヤーを抑えてチーム入りしています。

チーム編成としては、ときど選手以外は持ちキャラが少ないながら、そのキャラのスペシャリストをそろえています。被りがないうえ、性能がまったく違うキャラのため、アウェイでも十分に対応できるでしょう。Leshar選手は、ある程度日本語をしゃべれるので、試合中の意思疎通は十分可能だと思われます。

――まず、今シーズンで使用する予定のキャラクターを教えてください。また、ユニフォームに入っている背番号の由来を教えてください。