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IZ*ONE出身クォン・ウンビ、女神のようなドレス姿でレッドカーペット 日本語特訓の裏話も

マイナビニュース / 2024年7月6日 9時0分

画像提供:マイナビニュース

映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』(11月1日公開)が、富川国際ファンタスティック映画祭でワールドプレミアを迎え、クォン・ウンビ、中田秀夫監督が登場した。

同作は、志駕晃氏の小説の実写化シリーズ。スマホを落としたことで、連続殺人鬼に命を狙われるヒロインの姿を描き、2018年、2020年に映画化され、今回がシリーズ第3弾となる。主演は成田凌が務め、千葉雄大が前作から引き続き出演するほか、グローバルガールズグループ・IZ*ONEで活躍したクォン・ウンビがヒロインを演じる。

この度、7月4日から韓国・富川(プチョン)で開催されている第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)のマッドマックス部門への正式招待を受け、映画の舞台にもなった韓国でワールドプレミアを実施。プチョン国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)とは、1997年から韓国ソウル郊外の京畿道富川市(キョンギ道プチョン市)一帯で開催される映画祭で、ホラー、SF、ファンタジー、アクション、サスペンス、スリラーなどエンタメ性の高い話題作が世界中から集まり、スペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭や、ベルギーのブリュッセル国際ファンタスティック映画祭、ポルトガルのポルト国際映画祭などの世界のファンタスティック映画祭と並ぶアジア最大級のファンタスティック映画祭となる。釜山(プサン)国際映画祭、全州(チョンジュ)国際映画祭とともに韓国を代表する3大映画祭の一つでもあり、今年は49の国と地域の長編・短編映画計255作品が上映される。

中でも『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』は、歴史に名を連ねてきたジャンル映画の巨匠が描く話題作や、タブーを突き抜け挑戦的な作品が多く上映される映画祭の中でも注目されている【マッドマックス部門】で選出された。選出理由は、韓国でもリメイク作品が出るほど原作小説と映画の人気があること、ジャパニーズホラーの巨匠・中田監督の大人気シリーズの最新作にして最終章となる本作の舞台が韓国であること、そしてK-POPアイドルのクォン・ウンビが出演することなど、多くの魅力が伝わり招待が決定した。今回は、レッドカーペットとワールドプレミア&舞台挨拶のオフィシャルレポートが現地より届いた。
○=映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』ワールドプレミアオフィシャルレポート

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