VisaのAI活用は30年以上、より安全で快適な決済体験のために行われてきたこととは?
マイナビニュース / 2024年7月12日 11時21分
Visaが抱える膨大な決済データの活用も含めて、生成AIに関して研究開発を継続していく考えです。
こうしたVisaの研究開発は、これまでグローバルで開発したものを日本などの個別のリージョンに展開していくのが常でした。しかし昨今は、リージョンごとに開発したソリューションをそれぞれ展開していくトレンドになっているとコンサルティング&アナリティックス部長のクリストファー・ビショップ氏は話します。
その代表がSMBCグループとの協業によるOliveのフレキシブルペイで、これは「日本発のイノベーション」(ビショップ氏)だといいます。Visaでは、こうした日本発のプロダクトの開発も行って、5年後には「日本の決済エコシステムが世界で最もスマートでパーソナルなものとなり、消費者の日常生活の主役となること」を目標として掲げています。
小山安博 こやまやすひろ マイナビニュースの編集者からライターに転身。無節操な興味に従ってデジカメ、ケータイ、コンピュータセキュリティなどといったジャンルをつまみ食い。最近は決済に関する取材に力を入れる。軽くて小さいものにむやみに愛情を感じるタイプ。デジカメ、PC、スマートフォン……たいてい何か新しいものを欲しがっている。 この著者の記事一覧はこちら
(小山安博)
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