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憧れを現実に! 10万円でランボルギーニのオーナーになれる新サービスとは

マイナビニュース / 2024年7月16日 16時14分

画像提供:マイナビニュース

1970年代に沸き起こった「スーパーカーブーム」。中でも多くの人気を集めたのが、上へ跳ね上がるように開くドアが特徴的な「ランボルギーニ カウンタック」ではないだろうか。いつかこんな車を所有してみたい……そんな夢のような憧れを、1口10万円~で叶えられる時代がやってきた。

実物資産の共同保有プラットフォーム「&OWNERS」は16日、1枠10万円から「ランボルギーニ・ミウラP400」「ランボルギーニ・カウンタック 25th アニバーサリー」のオーナーになれる新サービスをスタート。「&OWNERS」ランボルギーニお披露目発表会と題して、実物のスーパーカーを面前にした新サービスの説明会を開催した。億超えのスーパーカーをどのように共同で保有するのか、その概要をご紹介しよう。

○共有持分権が得られるほか、オーナー優待も

今回のサービスを提供する「&OWNERS」は、高額のアート作品を小額投資により共同保有できる「ANDART」がリニューアルされ、生まれたプラットフォーム。

従来はアート作品のみを取り扱ってきたが、リニューアルに際し、今後はスーパーカー、ワインやウイスキー、時計など、価値向上への期待も十分に可能な"実物資産"に広げていくという。

その第一弾として登場したのが、「ランボルギーニ」だ。価格3億円の「ランボルギーニ・ミウラP400」は、1枠10万円から3000枠限定で、1億円の「ランボルギーニ・カウンタック 25th アニバーサリー」も同様に1枠10万円から1000枠限定でオーナー権を購入することができる。

オーナー権を購入することで、資産の共有持分権(所有権)を持つことができ、さらにその権利をプラットフォーム内で売買することも可能。オーナー総会の決議を経れば、サービス外に売却することもできる。資産価値が上がれば、経済的なリターンも得られる仕組みになっているのだ。

さらにオーナー優待として、ランボルギーニを実際に鑑賞する機会も設けられており、現時点では2025年4月中旬に開催予定のイベントで、その姿を目にすることができる。せっかく購入したのだから「乗ってみたい」という気持ちも生まれるが、そこは車の価値を維持する観点から検討中とのこと。ただし、オーナーのさまざまな希望を実現できるよう、ほかにも企画を検討中だそうだ。

○"ランボルギーニのオーナー"という高揚感だけじゃない、資産としての旨味

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