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憧れを現実に! 10万円でランボルギーニのオーナーになれる新サービスとは

マイナビニュース / 2024年7月16日 16時14分

愛好家の間では「ランボルギーニ・ミウラP400」「ランボルギーニ・カウンタック 25th アニバーサリー」と聞けば、それだけで気持ちが高鳴るラインナップだろう。

このうち、1967年製造の「ランボルギーニ・ミウラ P400」は、"スーパーカー"というカテゴリーを創った元祖と言われ、ランボルギーニ史上、最高傑作と言われている一台とのこと。

ランボルギーニ初のV型12気筒をミッドシップ搭載しており、細身の軽量シャシーフレームが採用されているのは、初期型の124台のみで、今回扱う車両はその124台中の第80号だそうだ。

また「ランボルギーニ・カウンタック 25th アニバーサリー」は、ランボルギーニ・アウトモビリ社の25周年を記念して製造された、後に究極のカウンタックと称される最終モデルとのこと。走行距離3,4000キロという希少な一台となっている。

説明会に登壇した自動車ライター・編集者の西川淳氏はこの2台について「スーパーカーの元祖とランボルギーニのブランドイメージの元祖ということで、この2台はランボルギーニというブランドにとって最も大事な2モデルかなと思います」と評価した。

加えて「&OWNERS」を運営するAND OWNERSの松園詩織 代表取締役は「ランボルギーニは、販売台数、売上高、売上利益、営業利益いずれも、過去最高の数字を更新し続けている、新しいことをして価値を向上させ続けているメーカーで、コレクターの間でも期待されている。」と資産性の高さも強調。所有の喜びと資産性を両立できる、実物資産を持つことのメリットを小額で享受できるサービスと言えるかもしれない。

8月には、カウンタックの直系の後継モデルと言われている「ランボルギーニ ディアブロ GTR」(30台のみの生産、ナンバー17)の取り扱いも決定しているとのこと。ぜひ子どものころからの憧れを、現実のものにしてみてはいかがだろうか。
(横山茉紀)



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