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マリコ、甘い匂いが気になり…謎の言葉「ぼろの中に」の意味とは『科捜研の女』

マイナビニュース / 2024年7月17日 5時30分

画像提供:マイナビニュース

女優の沢口靖子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『科捜研の女 season24』(毎週水曜21:00~)第3話が、きょう17日に放送される。

○■『科捜研の女』25周年アニバーサリーイヤー

1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続け、誕生25周年のアニバーサリーイヤーを迎えた『科捜研の女』。“原点回帰”テーマとした今シリーズには、加藤諒演じる会計係・加瀬淳平がレギュラーに加わり、番組の醍醐味である“科学捜査”をよりわかりやすく伝えるほか、よりエモーショナルで胸が熱くなるストーリーを届けている。
○■第3話、被害者から漂う甘い香りの謎とは

第3話では、“城南市”まで証拠品の返却に赴いたマリコ(沢口)が、階段を駆け下りようとした女性がよろけて転落する場面に遭遇。驚いて近寄った瞬間、彼女から甘い匂いが漂うのを感じ取ったほか、「ぼろの中に……」とつぶやくのを耳にする。まもなく、彼女は城南市長・長峰志郎(尾美としのり)の娘で、同市役所に勤務する千沙都(山田愛奈)と判明。一命はとりとめたものの、意識は戻らない。ところが翌日、千沙都の上司・紅林治彦(山本圭祐)の絞殺体が見つかり、臨場したマリコは遺体から同じ匂いがすることに気づく。マリコは2つの事件の関連を調べはじめるが、そのタイミングでなぜか長峰市長が捜査陣に接近し、しきりに娘への愛情をアピール。彼の狙いはいったい何なのか。
○■尾美としのり、捜査を惑わす“親バカ市長”に

メインゲストの尾美は、今年だけでも、『朽ちないサクラ』『言えない秘密』などの映画作品や、『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日)、『街並み照らすヤツら』(日本テレビ)、『君と世界が終わる日に Season5』(Hulu)などのドラマで名バイプレイヤーぶりを次々と披露。『科捜研の女』には今回が3度目の出演で、特に第16シリーズ(16年)では“微表情”を研究するエキスパート・矢萩修武として出演し絶大なインパクトを残したが、今回は娘を溺愛する親バカな市長・長峰志郎に。一見、長峰は誠実な市長であり、子煩悩な父親であるように思えるが、過剰なまでの愛情の奥底に秘めているものとは。やがて、気になる匂いを“臭気分析”したマリコは、驚くべき真実にたどり着くことに。はたして甘い匂いの正体とは。また、意識を失う直前、千沙都がつぶやいた謎の言葉「ぼろの中に……」の真相、“親バカ市長”の思惑とは。

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