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マリコ、甘い匂いが気になり…謎の言葉「ぼろの中に」の意味とは『科捜研の女』

マイナビニュース / 2024年7月17日 5時30分

長峰の娘・千沙都を演じるのは昨秋、デビュー10周年を迎え、『今際の国のアリス シーズン2』(22年/Netflix)、『けむたい姉とずるい妹』(23年/テレビ東京)などに出演した山田。『科捜研の女』には初出演となるが、「長く愛され続けている、名誉ある作品に携われる喜びと“世界観を崩さずに溶け込めるのだろうか”というプレッシャーを感じました。祖父と祖母が毎週楽しみに観ている作品でもあるので、離れて暮らす2人に私の活動を観てもらえる事が何よりもうれしかったです」と出演の喜びを語った。さらに「デビュー当時から走る役が多く、今回もとにかく走りました(笑)。撮影で共演シーンが多かった山本圭祐さんとは足腰をしっかりストレッチしてから本番に挑んでいました。また、沢口靖子さんの穏やかさと現場での立ち振る舞いは、勉強の毎日でした。本当に今回御一緒出来てうれしかったです」と撮影の裏側を明かした。

【編集部MEMO】第3話あらすじ
“城南市”まで証拠品の返却に赴いた榊マリコ(沢口靖子)は、階段を駆け下りようとした女性がよろけて転落する場面に遭遇。驚いて駆け寄った瞬間、マリコは彼女から甘い匂いが漂うのを感じ取ったほか、「ぼろの中に……」とつぶやくのを耳にする。マリコがすぐに救急要請したため彼女は一命をとりとめたが、意識は戻らず、予断を許さない状況が続いていた。翌日、城南市職員・紅林治彦(山本圭祐)の遺体が廃工場で見つかった。遺体の首には薄いストールが巻かれたままで、そのストールで絞殺されたものと思われた。臨場したマリコは、遺体から、前日に助けた女性と同じ甘い匂いがすることに気づく。まもなくマリコが助けた女性は城南市長・長峰志郎(尾美としのり)の娘で、市役所の“ファシリティマネジメント部”に勤務する千沙都(山田愛奈)と判明。紅林の部下だったこともわかる。紅林は市長の娘である彼女を疎んで仕事から外すこともあったらしく、それを聞いた科捜研の会計係・加瀬淳平(加藤諒)は千沙都が紅林を殺害して逃げる途中、階段から落ちたのではと推理する。しかし、どうしても匂いが気になったマリコは臭気分析を実施。すると2人は“ある有毒ガス”を浴びた可能性が浮上する。2人はいったいどこで有毒ガスにさらされたというのか。そして「ぼろの中に」とはどういう意味なのか。捜査を進めるマリコに長峰市長が突然、「見せたいものがある」と声をかけてくるが……!?
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