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札幌の「穴場スポット」で夜景! 世界唯一の場所で王侯貴族の気分を味わう

マイナビニュース / 2024年7月18日 6時24分

なお他のキャンペーンとして、展望台行きリフト券を購入するとレッドブルが付く「レッドブルプレゼントキャンペーン」、イベントカーが登場しDJプレイで大倉山を盛り上げる「Red Bull Event Car 『EZZO』」、フォローして投稿すると、12月に開催される大倉山冬花火のVIPチケットがペア2組にプレゼントされる「SNSキャンペーン」なども用意されている。
世界唯一の夜景

まだ夜景が見える時間ではないが、筆者もリフトに乗り込み、展望台へあがってみた。

金額は、「マムグランコルドン」(1,600円/グラス、10,000円/ボトル)、「グラスシャンパン付リフトチケット」(各種リフトチケット+1,500円)となっている。

展望台の2階のラウンジでシャンパンが提供。なおシャンパンは3階のデッキに持っていって飲むことも可能だ。

夜景を眺めながら、ヨーロッパの王室に愛されるシャンパンを楽しむ。かなり贅沢な時間を過ごせるだろう。

北條氏は「市街地から5キロぐらいの近さにジャンプ台があるのは世界でも本当に珍しいです。通常は山奥に設置されるので近所にあるのは村程度なんです。ジャンプ台が飛行機の滑走路のように見え、まるで空に飛び出していくような迫力のある夜景が見ることができます。世界唯一の景色を楽しめると言えるでしょう」と太鼓判を押す。

明るい時間であっても、眼下に広がる市街地の景色と、その方向へ真っ直ぐ伸びるアプローチ(助走路)による「ここでしか見ることができない画」は圧巻の一言。ライトアップされる夜間は尚更だ。

取材に同行した札幌在住のカメラマンは「藻岩山の夜景は何度か見に行ったが、ここは無かった」と言うので、札幌市民にとっても穴場の夜景スポットかもしれない。

運転のためアルコールは、という場合も問題ない。円山バスターミナルから競技場まで無料シャトルバスが期間中、ほぼ毎日運航している。

王侯貴族の気分を味わえる展望台。知る人ぞ知るこのタイミングがベストではないだろうか。

金井唯 かないゆい 編集者、ライター。採用広告の営業、制作ディレクターを経たロスジェネ世代となり、HR領域を担当する。主に働き方や職場環境など扱うほか、モノ好きであるためアウトドアギアなども手掛ける。ライフワークはスノーボードとストリートスナップ。※プロフィール画像は札幌の写真家・水上ゴロウ氏が撮影 この著者の記事一覧はこちら
(金井唯)



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