1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

注目の「ミュートメイク」のコツを岡田知子さんが解説 - エクセル2024秋の新アイテムで、"映える"ミュートメイクを楽しもう!

マイナビニュース / 2024年7月18日 17時25分

濃淡の異なる2色タイプのパレットは、テクニック要らずで2色を重ねるだけで目元に自然な奥行が生まれます。微細なパールを配合した上段カラーは、目元に自然な光を取り込む質感、セミマットな質感の下段カラーは敢えてパールを配合せず、目元に自然な影を仕込む色味に仕上げました。

仕上がりの印象別で選べる3色展開(EN01 ペールマロウ、EN02 ファジーコットン、EN03 サイレントポピー)で、いずれも透明感や血色感をプラスしてくれます。「ナチュラルメイクが好きな人、トレンドメイクを楽しみたい人のほか、初めてアイシャドウを使う人にも手にとってもらいたいアイテムです」(中村氏)。
印象的な"影"を仕込むアイライナー

3つ目は、目元に印象的な影を仕込む、まろやかなブレンドカラーの「メロウシェード リキッドライナー」(1,540円)です。

肌なじみのよい絶妙なカラーが最大の特長で、目元に強さと抜け感を持たせる色味に仕上げています。

セミマットな質感なので、目元から浮かずアイシャドウにも自然になじみます。瞳の印象を際立たせてくれて、「一度使ったら手放せないほど絶妙な影色カラーのライナー」と中村氏もアピールしました。
■岡田知子さん提案の、"映える"ミュートメイクでトレンド顔に

続いて発表会にはメイクアップアーティストの岡田知子さんが登壇、エクセルの新アイテムを使ったメイクデモンストレーションが行われました。

今回岡田さんが提案するのは、トレンドのミュートメイクを華やかに仕上げる"映える"ミュートメイク。ベースメイクとアイブロウだけ施したモデルの椎名美月さんを迎え、まずはアイシャドウからスタートしました。

下段の濃色は目尻から塗ると自然なグラデーションに

各メーカーから多色パレットが多く出される中で2色パレットを提案することについて「あえて2色に絞った潔さが素晴らしい。使い方がシンプルでわかりやすいところにエクセルらしさを感じました。質感も絶妙で、どう塗ってもはまる肌なじみの良さで、ミュートメイクを手軽に楽しめるアイシャドウです」と紹介します。

3色の中から岡田さんの推しカラーだという「EN02 ファジーコットン」を使用し、まずはパレット上段の明るい色を目の上下に付けていきます。微細なパールが目元を自然に明るく見せ、肌のトーンも上がった印象に。しっとりとした質感なので、指塗りもおすすめだそう。

次にパレット下段の色を、上まぶたに二重幅程度を目安に付けていきます。「最初にブラシを置いた場所が最も色が濃く付くので、目尻側から付け始めるのがポイントです。目尻から塗り始めてぼかすと勝手にグラデーションになりますよ」(岡田さん)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください