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【そうだったのか】「お盆玉」名付けの親が明らかに - 27%が知っている夏の新習慣

マイナビニュース / 2024年7月18日 15時47分

「今年2024年にあげる予定のお盆玉の総額は、昨年2023年と比較するとどのようになるか」の質問に対し回答は、「変わらない」が44.4%と最多で、次いで「増える」が36.9%だった。

「変わらない」と回答した人にその理由を聞いたところ、「毎年同じ金額をあげている(40代/女性)」という回答のほかに、「物価高騰のため(60代/男性)」「上げたいが経済的に上げられない(20代/男性)」など、経済的な理由が多くあがった。一方で、「増える」と回答した人の理由では、「子どもの成長に合わせて増やす(30代/女性)」や「子どもがしっかりと勉強を頑張っているから(40代/男性)」といった子どもへの激励として贈る以外に、「物価が高騰しているので気持ちとして金額を増やす(40代/男性)」など、経済的に生活が困窮する中でも相手を気遣い増額するケースも見受けられた。

さらに、お盆玉をあげる目的を聞いたところ、「相手の喜ぶ顔が見たいから」「自分も小さいときにもらっていて嬉しかったから」という情緒的な目的や、挨拶や気持ちとしてなど相手とのコミュニケーションを目的にしている人が多かった。

また、「どのようにお盆玉をあげるか」と質問したところ、最多が「現金をぽち袋に入れて手渡す」60.0%で、現金以外は「口座に振り込む」12.8%、「電子マネーで送金する」9.4%で1割程度にとどまった。

○今年の夏休みは「自宅でゆっくりする」が最多

夏休みの動向調査を20代~60代以上の男女600人に実施したところ、「今年の夏休みはどのように過ごす予定か」の質問に対し回答は、「自宅でゆっくりする」が最多で61.8%、次いで「自宅近辺で外出する」20.3%、「仕事をする」20.0%だった。

昨年の調査の回答と比較すると、「日帰りレジャーに出かける」は20.6%から4.1%減の16.5%だった。さらに「友人知人で集まる」が11.6%から3.3%減の8.3%で、「親族で集まる」が15.8%から2.0%減の13.8%だったことから、今年の夏休みは昨年よりも外出や人との交流が減ることがわかった。

○この夏、家族や親戚とのおつきあいは「何もしない」が最多

「今年の夏、家族や親戚とのおつきあいで何をするか」の質問に対する回答は、最多が「何もしない」43.2%、次いで「会いに行く」23.2%だった。「お金を手渡すもしくは送る」は昨年の調査結果7.8%から1.5%減の6.3%だった。
(Yumi's life)



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