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高畑充希「う~ん、ありますか…?」 岡田将生「僕は…」 理想の夫婦像や同居で譲れないこだわり語り合う

マイナビニュース / 2024年7月20日 18時0分

画像提供:マイナビニュース

累計販売部数146万部を超える大ヒット漫画となった渡辺ペコ氏の『1122』。その実写化作となるドラマ『1122 いいふうふ』が、6月14日よりPrime Videoにて世界独占配信されている。

そんな同作でW主演を務めた高畑充希と岡田将生にインタビュー。セックスレスや婚外恋愛許可制など問題を抱えながらも、友達のようになんでも話せる仲の良い一子・二也夫婦を演じた2人に、同居生活で譲れないこだわりや理想の夫婦像について語ってもらった。

○岡田将生のインスタグラムの師匠は高畑充希

――今回は夫婦役ということもあり、撮影ではお二人のシーンが多かったそうですが、撮影中に印象的だったエピソードはありますか?

高畑:私が印象的だったのは、ちょうど撮影がスタートするタイミングで岡田さんがインスタグラムを始めたんです。岡田さんが「やり方が全くわからない」と言っていたので、私はすごく長くインスタグラムをやっているから、基本的なことだけ教えたらメキメキと腕を上げていって、今はもう私の追いつかないところまで……(笑)。もうインスタグラマーですよね?(笑)

岡田:ハマりにハマってます(笑)。そのときに質問ボックスを教えてもらいました!

高畑:教えたっけ(笑)? 私がやったことないことも、とりあえず基本知識は伝授しとかなきゃなと。フォロワーの皆さんとコミュニケーションを取るものとかも、「私はやってないけど、こうしたらできるらしいよ」と教えたら、今はもう質問ボックスマスターですよ。

――師匠超えですね。

岡田:いやいやいやいや(笑)

高畑:あっという間に! 撮影期間中に超えられました。

岡田:1フロア1部屋のマンションで撮影していたので、スタッフもキャストもみんな同じところにいて、いい距離感だったんです。待ち時間もずっと同じ空間にいるので、キャラクターから離れないまま、インスタグラムを教えてもらったり、一緒にお茶したり。そういう時間が作品にいい影響を与えていたなと、今になって思います。

高畑:支度部さんとかとも仲良かったよね! メイクさんや衣装さんとみんなでいつも同じ部屋でおやつを食べながら、やいのやいのやっていたので(撮影が終わってからは)結構ロスでした。

岡田:本当にいいチームで仲が良かった。あとは、とにかく出てくる料理がおいしかったんですよ! 多分、この作品を観ているとお腹が減るんじゃないかなと思うぐらい!

高畑:おいしかったですね。

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