1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

スパークリング清酒のパイオニア「永井酒造」、完全招待制のテイスティングルームをJALマイル特典で体験してきた

マイナビニュース / 2024年7月24日 14時30分

画像提供:マイナビニュース

1886年創業の「永井酒造」(群馬県川場村)。世界の著名なレストランで採用されているスパークリング清酒「MIZUBASHO PURE」など、伝統と革新を追求した酒造りを行っている老舗酒造だ。

今回は、「JAL Life Status プログラム」の上位会員を対象にしたプログラムに参加させてもらい、同酒造の完全招待制テイスティングルーム兼醸造研究所「SHINKA」を体験してきた。

○酒造りの水源地から旅はスタート

「群馬県老舗酒蔵の蔵元夫妻がご案内する完全招待制テイスティングルーム兼醸造研究所「SHINKA」での特別な体験」と題された今回のプログラムは、JGC Six Star・JGC Five Star・JGC Four Star・JGC Three Star会員を対象とし、マイル特典として展開されたもの(必要マイル数は1名あたり35,000マイル)。7月18日(木)と7月19日(金)の2日間で計20名の募集となったが、平日日中の開催にもかかわらず、応募者多数で抽選が行われるなど、非常に注目度の高いプログラムとなった。

参加者は当日、川場村に近い「上毛高原駅」に現地集合。そこから車で30分ほど揺られて、まずは「永井酒造」における酒造りのベースとなる「水源地の森」へと向かう。

「永井酒造」の初代が惚れ込んだという水を育む「水源地の森」では、永井酒造 6代目の永井則吉氏と永井松美氏の蔵元夫妻がお出迎え。ちょうど梅雨明けとも重なり、好天に恵まれる中、木々の緑、川のせせらぎを感じながら、ウェルカムドリンクとばかりに「MIZUBASHO PURE」が振る舞われた。

「MIZUBASHO PURE」は、伝統的な日本酒製法に、シャンパンなどで使用される「瓶内二次発酵」の技術を取り入れた、世界初の本格的なスパークリング清酒。awa酒協会を設立するなど、スパークリング清酒に情熱をかける6代目の粋なはからいに、ここから始まる体験への期待感がさらに高まっていく。

○「SHINKA」での特別なテイスティング体験

「水源地の森」からは再び車に揺られて、川場村が誇るブランド米「雪ほたか」が育つ田園風景を眺めながら永井酒造へと向かう。

今回の体験の舞台となる「SHINKA」は、完全招待制のテイスティングルームと醸造研究所「SAKE LABO」が併設されており、蔵元夫妻の出会いの場であるアメリカのナパ・ヴァレーからインスピレーションを受けて誕生した施設。「“真価”への挑戦」「“進化”する酒造り」「“深化”させる関係性」といった意味を併せ持ったネーミングとなっている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください