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立花裕大、8年ぶりのテレ東ドラマで「腕を試されている」 大先輩の言葉で俳優としての意識も変化

マイナビニュース / 2024年7月25日 11時30分

実際に学校のシーンが描かれる学園ものにはあまり出たことがなかったので、その点も嬉しいです。制服姿は「大丈夫かな!?」と思いましたけど(笑)。「コメディだから、大丈夫」と言い聞かせながら盛り上げています。

○岡宮来夢・阿部顕嵐・福澤侑・皇希ら共演者の印象は?

――共演の皆さんとはいかがですか?

来夢はもともと一緒に活動していたし、その後も舞台で何作品か共演していたので、気心が知れてる関係性です。今回も最初から仲がいい役なので、やりやすかったです。本当に高校生のような気持ちで、楽屋も部室みたいな感じでずっとしゃべっています。

顕嵐は、舞台で共演した時は2人とも今回とは真逆な役で、僕はクール、顕嵐は元気な役だったんです。でもなんだか似ているところがあって、以前舞台観劇に行ったら顕嵐が隣だったことがあったんですけど、偶然同じセットアップを着ていて、恥ずかしかったです(笑)。その時はサンダルについて語り合いましたし、筋トレをしていたり、飲んでるサプリが一緒だったり、サウナが好きだったり、共通点が多いんですよね。

侑もここ最近共演することが多くて、めちゃくちゃ話しやすい。ふわっとしているようでプロフェッショナルな男で、多忙な中でどの仕事もしっかりしてて。侑と皇希は高校生から一緒にダンスをしているので、結束力を感じます。2人は振り付けでも参加してくれているんですけど、僕がやったことないようなかっこいい振りもあるし、コメディぽいチャーミングなのもあって、「年下なのにこんなことができるなんてすごいな」という尊敬の念があります。僕はたまたま全員と共演したことがあるので、すごくやりやすいです。こんなこと、なかなかないです。普通は自己紹介から始まるから(笑)。各方面で主役張ってるメンツが集まっていて、信頼がおけるので、安心して球を投げることができます。

――「青春ミュージカルコメディ」と銘打たれてますが、ミュージカル自体はお好きなんですか?

もちろん、好きです。観ていても楽しい気持ちにさせてくれるし、ミュージカル映画やドラマも大好きで、僕が学生の時は特に『glee/グリー』が流行っていたので、観ていました。

――今回『glee』を目指してる感じは?

深夜だしコメディだし、『glee/グリー』とは目指すところが違うかもしれません(笑)。全部オリジナル曲で、63曲あるんですよ! びっくりしました。撮影までタイトになるので、すごい挑戦をしているなと思いつつ、オリジナルな分ルールがないので、存分に何やってもいいというか、止められてはいないです。

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