1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

高橋ひかる・木村慧人・西垣匠・高野洸、互いの“目撃情報”告白『顔に泥を塗る』座談会

マイナビニュース / 2024年7月27日 12時0分

木村:「このポーズは45度で」とか?

西垣:そう! 45度とか90度とか数字で言われたほうが、理解しやすい。

木村:こういうところが、頭、いいんですよ。

――最後に高野さんのエピソードを。

高橋:高野さんは面白い! 独特の間があって、ご自身ではまともなことを言っているおつもりでも……。

一同:爆笑

西垣:“お”つけても柔らかくなってない(笑)。

高橋:天然なところが垣間見えるのがすごくチャーミングで、つい笑っちゃいます(笑)。

○豹変する瞬間を発表

――次の質問です。モラハラ彼氏に変ぼうしてしまうハルにちなんで、皆さんが豹変してしまう瞬間を教えてください。

高橋:寝起きのときは、人が変わったように元気が出ないですね。さっき西垣さんが「現場ではいつも“高橋ひかる”だ」と言ってくれたんですけど、実はその前に段階を踏んでいて。朝一番最初にマネージャーさんと会って、頑張って「おはようございます!」と言うんですけど、すぐオフになっちゃう。エンジンがかかるまで時間が必要なんです。

木村:僕は空腹のときは豹変しちゃいます。集中力がもたなくて。

高橋:この間、撮影が押していて、ごはんの時間が後にズレちゃった日がありましたが……。

木村:ギリギリの状態でした(笑)。

西垣:僕は、ゲームをしているときは、ほかのことが見えなくなっちゃうくらい集中していて、まばたきをするのも忘れちゃいます。……豹変する方向が暗いですかね?

高橋:全然! 集中しちゃいますよね。

高野:僕は、不条理なことが起きたらイライラしますね。たとえばレジを待っているとき、列の矢印が書いてあるのに、順番を守ってくれない人がいたりとか。

一同:あー!

高橋:そういうとき、どうなっちゃうんですか?

高野:(機嫌の悪そうな顔をする)

高橋:よかった、意外とマイルドだった(笑)。

――では最後に、この作品の魅力に感じるところを教えてください。

高橋:どのキャラクターの目線で見るかによって、見え方が変わるところです。このキャラクターの立場に立つとこの人を応援したくなるけど、別のキャラクターの視点から見るとこの人にイライラする、そんな感情になれる作品なので、いろんな角度から楽しんでいただきたいです。私も、学生時代だったら、美紅にもどかしく感じるところがあったと思うのですが、大人になった今向き合うと、愛おしく感じるというか。美紅は、素直に生きることを肯定してくれる人と出会って変わっていきます。なかなかそういう人って周りにいないと思うので、この作品を通して、自分自身を肯定して生きていきたいと思っていただけたらうれしいです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください