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水谷果穂、『ウルトラマンアーク』設定は「リアルな感覚」ユニフォームの特徴にも注目

マイナビニュース / 2024年7月28日 11時0分

――リンが開発したというAIロボット・ユピーとリンとのかけあいも多いとうかがいました。

ユピーは本当にかわいいんです。しゃべり方もおっとりしていて、とても愛らしい。リンと一緒にいるときは、まるで姉弟みたいな感じでやりとりをしています。SKIP全体が家族的な雰囲気ですし、ユピーもその一員として、みんながひとつになっていました。

――出演してみて改めてわかった“ウルトラマンシリーズ”の魅力は何でしょう?

撮影の合間に、特撮の現場を見学させていただいたことがありました。怪獣が壊すビルや道路などのミニチュアセットがとても精密で、感動しましたね。オールCGではなく、実際に作り込まれたミニチュアのリアリティと凄み、これは大きな魅力だと思います。また、リンとしては実際に人間大の怪獣と接するシーンもありましたし、そんなとき「私はウルトラマンに出ているんだなあ」と実感できて、とても楽しかったです。

――『ウルトラマンアーク』への出演で、怪獣が好きになったりしましたか?

お気に入りの怪獣、いますよ! でも、それはこれから出てくる怪獣なので、今は申し上げることができませんけど(笑)

――今回『ウルトラマンアーク』に出演する前と、出演した後では、水谷さんの中でどんな変化がありましたか。撮影を経て、身についたことがあれば教えてください。

いろんな能力を持った怪獣に対処しないといけませんから、ふだんのような人間相手のお芝居よりもちょっとオーバー気味に表現をしなければ、と努めてきました。だから『ウルトラマンアーク』出演によって、自分を開放する力が身についたかもしれません。以前に比べて、感情表現が豊かになったような気がします(笑)

――放送が始まると同時に、子どもたちと直接ふれあうイベントがいくつか予定されているとうかがいました。たくさんの子どもたちにリンとして出会うことについて、どんな思いを抱かれますか。

私も幼いころ、母親に連れられて遊園地のキャラクターショーを観に行った思い出がありますから、今度は私が出る側になるんだなと思うと、ワクワクしてきますね。子どもたちから声をかけてもらったら、感動して涙がこみあげてくるかも……(笑)。小さな子たちと接するのは好きですので、みんなと仲良くなりたいですし、何年経っても思い出してもらえるような、印象に残る存在になりたいです。

――最後に『ウルトラマンアーク』の見どころをお願いします。

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