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横溝菜帆、『ぎぼむす』で目覚めた芝居の楽しさ「一生続けていきたい」 ピクサー声優挑戦や今後の目標も語る

マイナビニュース / 2024年7月31日 11時0分

――将来的にはどういう風になっていきたいと考えていますか?

共演者の方たちに安心してもらえるというか、「また一緒にやりたいな」と思ってもらえる役者さんになりたいです。視聴者の方にとっても、「この子なら安心だな」「この子なら大丈夫だな」と信頼感を持ってもらえるように実力を磨いていきたいと思います。

――具体的に目標に掲げていることはありますか?

学園モノに出てみたいという思いがあります。そして、アカデミー賞を取ることを人生の一つの目標にしているので、映画にあまり出たことがないですが、これから映画にも出演していけたら。そして、アカデミー賞のレッドカーペットをカッコよく歩きたいです。

●高校生になり美意識が高く「ダイエットを頑張っている」

――本作ではライリーの心の成長が描かれています。横溝さんは、年齢を重ねて前向きになったとのことですが、ほかにも心の変化を感じていることがありましたら教えてください。

最近は意志が強くなったなと感じています。お仕事に関して、自分でこれをやると決めたら最後までやり遂げるとか、母からも意志が強くなったと言われています。あと、最近すごく美容に気を使っていて、ダイエットを頑張っているのですが、父がよくおいしそうなスイーツを買ってきても、誘惑に負けないぞという感じで意志を強く持つようにしています。

――いつからダイエットを?

人前に出るお仕事ということで高校2年生になってから美意識が高くなり、ダイエットするようになりました。少し前まで丸くて(笑)。体重ではなく見た目を重視していて、ちゃんと食べて、運動をいっぱいするようにしています。

――具体的にどんなダイエットをしていますか?

食べる量はあまり気にせず、脂っこいものを食べないようにするとか、そういうことを意識しています。毎日やっていることは、朝起きていっぱい水を飲んで、朝ごはんにグリークヨーグルトに冷凍フルーツを乗っけて食べるということで、それを食べるようになってから肌がきれいになった気がします。

――ちなみに『ぎぼむす』の頃から身長はどれくらい伸びましたか?

当時は120センチぐらいだったと思うので、30センチは伸びていると思います。今は153センチなので。今も学年の中だと小さいほうで、以前は160センチ超になりたいと思っていましたが、これも一つの個性だなと最近思うように。まだちょっと伸びていますが、伸びなくても、小さいなりに頑張ろうと思っています。

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