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北海道の食材を鉄板焼きで味わう新スタイル! 大通に粉もんからステーキ、海鮮を満喫できる店が登場

マイナビニュース / 2024年8月1日 6時4分

画像提供:マイナビニュース

鉄板焼きって、どんなイメージですか。

ホテルの上層階にあるような高級店? それとも下町のお好み焼き屋?
お祭りの屋台の焼きそばを思い浮かべる人もいるかもしれません。

札幌に新たにオープンした「鉄板酒場てっぱち」は、そのどれでもない、全く新しいスタイルの店。7月31日開店に向けたプレオープンでひと足先に体験してきました。

居酒屋のテーブルに鉄板がついた?

場所は大通南2条西3丁目。狸小路の1本北側、恵美須商店の2階です。目印はギラギラの赤いネオン管の看板と、デジタルサイネージ。

階段を上がると「ヘイ、いらっしゃいませ」と威勢のいい掛け声が迎えてくれました。

店内には大きな鉄板を組み込んだテーブルが並んでいます。

一見、お好み焼き屋さんのような雰囲気ですが、やっぱり居酒屋。まずはドリンクの注文からです。

生ビールはもちろん北海道限定のサッポロクラシック。

ほかにもサワー系や焼酎、日本酒、ワインとアルコールは豊富な品ぞろえ。60分、90分の飲み放題コースも用意されています。

メニューには「出汁がこだわりのもんじゃ」、「カリふわ お好み焼」のほか、ステーキや縞ホッケ焼き、鉄板でつくるおつまみなど、多種多彩。

いずれも「北海道の食材にこだわっていること」、「よそにはないオリジナリティがあること」が特徴です。

たとえば、もんじゃ焼き。「悪魔的ブラックイカ墨もんじゃ」は、見た目がまっくろ。

一瞬ひるみますが、思いがけない旨みが口の中に広がり、箸がとまらない中毒性を持った、まさに悪魔的な味です。

ほかにもベビースターラーメンが具材になった「てっぱちオリジナルもんじゃ」、スパイスが効いている「シーフードカレーもんじゃ」など、どれもおいしそう。

「美味しいもんじゃの作り方」を書いたシートが備え付けられているので、自分たちで好きに焼いてもいいし、スタッフに頼んでもOK。

できたてを、みんなでハフハフ言いながら頬張ります。

うどんのお好み焼きって斬新!

もんじゃと同様、お好み焼きも独創性あふれるラインナップです。

通常お好み焼きに合わせるのは中華麺ですが、「トリュフ香るもちもちうどん玉」は、なんと、うどん!

甘じょっぱいソースは塗らずに、マヨネーズと大葉でいただきます。

ふわふわ食感なので、お好み焼きだと思って口に入れると、一瞬「ん?」とバグるものの、これがまたおいしいから箸が止まりません。

一方「ゴロゴロ海鮮ミックス玉」は、ホタテ、イカ、エビがたっぷり乗っかっていて、北海道らしさ満点。こちらはソースをたっぷり塗っていただきます。
粉もんだけじゃない、豪華ステーキも

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