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渡辺翔太、森本慎太郎を「口説きました」 2年目『DREAM BOYS』に堂本光一も期待

マイナビニュース / 2024年8月1日 4時0分

5分以上あるVTRに、渡辺は「いや、めちゃくちゃ嬉しいですし、すごく素敵な言葉をたくさんいただいたんですけど。1つ思ったんですけど、V、長くないですか?」と驚き。暖簾については「間に合ってほしいですね。でもその気持ちが嬉しいです」と感謝する。森本は「暖簾のこともご飯のこともすごく嬉しいんですけど、それより『光一くん、顔かっこよすぎね?』と思って、『ああ、堂本光一ってかっこいい』って思いながら見てたら、5分間あっというまでしたね。嬉しかったです。ありがとうございます」とお礼を言っていた。

○オファーを断った森本慎太郎に、渡辺翔太が電話

改めて、今回のオファーについて聞かれると、渡辺は「光一くんが『渡辺は最初は乗り気じゃなかった』と、余計なことを言ってくれたなと思っていたんですが。それは事実で『僕なんかが』謙遜した部分もある中、皆さんと一緒に、光一くんの演出もあり、(2023年の)1カ月を終えた後、達成感と『楽しかったな、またやってみたいな』という。マイナスからのスタートがプラスの気持ちで変わったっていうのがすごく大きい変化」と振り返る。

さらに「現帝国劇場のクローズのお話を伺って、僕にお話が来た時は、迷わず『僕にやらせていただけるのであれば、ぜひよろしくお願いします』というお返事ができました」という渡辺。「自分の中で『DREAM BOYS』ってすごく長い歴史もあるし、帝国劇場も一旦クローズするから、1番ゆかりのある方がやるんじゃないかとか、勝手な考察を。亀梨くんのイメージがあるな、玉森くんのイメージがあるなと、色んな先輩が浮かび上がってきた中で、もし自分に声がかかったらやりたいなという強い意思もあったので、 本当にありがたい機会だなと思っています」と気合いを入れる。

一方、森本は2度目のオファーに「ノーを出しました。去年やってみて楽しかったんですけど、 自分の中で納得いかないとこがたくさんあったので、そのままステージに立つなんて、お客さんに失礼なんじゃないかなという思いがありました。僕じゃない人の方が、いいお芝居や、届けられるものがたくさんあるんじゃないかなと」と驚きの発言。「(映像と舞台は)演技が全然違うからこそ、1からやらなきゃいけない。チャンプの役としてできてないんじゃないかという、自分の中での採点結果でした」と明かしつつ、「今回やってみて、自分の中でどうなるのかというのは、楽しみの1つではあります」と今は前向きな様子。

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