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timelesz、「背水の陣」で挑む新メンバーオーディション 「希望しかない」と手ごたえ 2次審査で多彩な350人と対面

マイナビニュース / 2024年8月4日 4時0分

佐藤:timeleszはグループ名の最後に「sz」とついている通り、Sexy Zoneから地続きな部分はありますが、全く新しいグループを作る感覚もものすごくあり、今まで築き上げてきたものも受け継いで大事にしていきたいですし、これだけ新しい挑戦をさせていただいているので、新しいものが生み出せなかったらチャレンジしている意味はないと思うので、新しい出会いにすごくワクワクしていて、冒険しているような気持ちで歩んでいます。ファンの方には心配させてしまっている部分もありますが、応援の声もいただけるようになっているので、その言葉を胸に、精一杯丁寧に仲間を探していけたらなと思います。5人のSexy Zoneにこだわっていた分、5人の活動ができない状況になった時に、どうやったら前を向けるようになるかなとすごく考えていて、timeleszという名前に変わり、オーディションをやると決定した時に、それが原動力というか、前を向いて力強く歩んでいかなきゃいけないと思えたので、今までの気持ちも胸に新しい可能性を探して、いろんな方に納得してもらえるように、誠心誠意人生かけていいグループを作っていきたらいいなと思っています。
○2次審査で多彩な350人と対面「アナウンサーの方や消防士の方も」

――オーディションは今2次審査中とのことですが、状況を教えてください。

菊池:350人まで絞りまして、その350人に今直接会っているという状況です。それが2次にで、それからまた3次に向けて人数を絞っていくことになります。

――2次審査ではどのような審査をしているのでしょうか。

菊池:5人前後で候補生に集まってもらい、自己紹介をして、歌、ダンス、そしてラップを披露したい人はラップという3つのパフォーマンスを。1人5~6分を目途にオーディションさせてもらっています。

――3人集まって審査を?

菊池:そうですね。3人に加え、ダンスの先生、歌の先生も一緒に見ていただき、時折、コアスタッフも見守りながら、チームtimeleszで審査をしているという状況です。

――人数を絞っていく際にどんな話し合いをされているのでしょうか。

松島:応募してくださった方はダンス・歌が未経験の方が多く、それでも1次の時に「動画でダンスや歌をやってみました」と熱量をちゃんと表現できている子や、timeleszにかける思いや事務所にかける思い、エンターテイメントに対する思いを文章で表してくれる子を僕は選ばさせていただきました。2次では実際会ってみて、ダンス・歌は視覚的にわかりやすいですが、すごく伸びしろがありそうだなという子を選んだりもしています。

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