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timelesz、「背水の陣」で挑む新メンバーオーディション 「希望しかない」と手ごたえ 2次審査で多彩な350人と対面

マイナビニュース / 2024年8月4日 4時0分

佐藤:目を引く人がいると、メンバーで「なんか空気持っている人いたよね」と。ステージに立つ上で大事な要素だと思いますが、目を引く力というか、まとっているものが違う方が来ると「ああいう人はいいよね」というのが共通であって、そういう時にメンバーになってくれたらうれしいなと思い、すごく希望が持てるようなオーディションを今やらせていただいています。

菊池:メンバーおよびスタッフで話していて、意見があまり割れないんです。「この人よかったよね」という方に対して、みんなが「よかったよね」と賛同するパターンが多いので、不安に思っているファンの方々にとっては少し安心材料になってもらえるかなと。ちゃんと僕らの中で基準が定まっていてして、審査していく上でもブレてないなと肌で感じています。

――オーディションの雰囲気はどんな感じですか?

菊池:緊張感はすごくあります。僕らは緊張感という感じで、候補生はすごく緊張している人が多いですが、和やかになる瞬間も多いです。

松島:今回のテーマが「仲間探し」で、新しく1から人を集めてグループを作るのとはまた違うので、ダンス経験があって歌がうまい子でも、timeleszへのリスペクトが感じられないような子もいて、そういう時には厳しい意見を言ってしまうこともあります。我々だけではなく、応援してくださっているファンに対してのリスペクトでもあるので、それぞれがちゃんと向き合いながら、いい緊張感の中、向き合って会話をしています。

佐藤:候補者の方の緊張感がある現場ですが、僕たちにとってもオーディションを見る側は初めてで、大事な仲間を探して人と向き合う時間になるので、1日目はドキドキしました。でもそれがワクワクに変わっていき、いろんな可能性が見える時間を過ごしていて、事務所としても初めてのことでもありますし、なかなかなことをさせていただいているなと思いながら向き合っています。

――印象的な参加者のエピソードがありましたら教えてください。

菊池:アナウンサーの方や消防士の方も参加されていたり、もともとこういう活動していたという方も少なくないですし、バラエティに富んだ、さまざまなジャンルからの挑戦と感じています。

佐藤:言語もそうですし、マルチプレイヤーの方がいたり、多彩な候補生の方がいました。

菊池:思いが強くて、緊張で裏で泣いてしまう候補生がいたという報告を受けたり、候補生の皆さんも並々ならぬ思いで挑んでくれているんだなというのは、僕らも日々感じています。

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