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「プレジャーアイテムは、ライバルじゃなく友達」-水原希子、彼に出会ってからのポジティブな変化とは?

マイナビニュース / 2024年8月5日 14時37分

トークセッションの後半には、irohaのSNSで募集した⼀般女性のリアルなお悩みや質問に、水原さんは自身の経験談などを交えながら真剣に回答するコーナーも。

○「遠距離や時差で彼となかなか会えないときに、希子さんは寂しさをどう紛らわしますか?」(20代・女性)

「ぜんぜん大丈夫です(笑)。なぜかというと、一人でいる時間も好きだし、会えない時に『会いたいな』と“miss”する気持ちもすごく好き。自分が充実していた時間のことを彼に話すことも好き。彼とずっといると甘え過ぎちゃうから、一人でいるときは自立して行動して、それでまた一緒に過ごす関係性がちょうどいい。触れ合いたい時は……その気持ちの昂りを上げて、会った時により楽しむ、そういうマインドセットで(笑)」

○「男性経験がないことがコンプレックスです」(20代・女性)

「もうほっといてください! ですよね(笑)。『この人だ!』と感じられる人と出会うまで、自分を大切にしているということなので、焦らないで大丈夫」と温かいエールを送った水原さん。「もし、自分の個性や自分らしさを否定されてしまったら?」という司会者からの問いかけに、「しょっちゅうです。誰かにそう言われていると思うと悩みますが、同じよう思いを抱えてる人は自分だけじゃないから。ダメージを受けたときには自分にやさしく、好きなことをして、癒されます」と率直に語りました。

○「長く付き合うと、相手を当たり前の存在に思ってしまいます」(20代・女性)

互いに慣れ切った関係になったときに、どうすれば相手を大切にできるか? という質問に、「これもあるあるですね」と共感しながら、「最近とあるルーティンを始めまして……傍から見たらどうなのって感じだけど、『いつも私の夢をかなえてくれてありがとう』とか『素晴らしい景色を見せてくれてありがとう』と感謝を声に出すんです。そうすると、幸せな気持ちが湧きあがって泣きそうになる」と、ヨガや瞑想をしたあとの“朝の習慣”を紹介。「照れくさいけど、『ありがとう』といえる時間を作ると、やさしくなれるかもしれません」とアドバイス。

さらに水原さんは、パートナーと性の話をする難しさについても触れ、「相手のことを愛していて、よりよい関係にしたいという気持ちを伝えることが大事。その問題を解決したら、さらに強い関係性になれると思います」と、真摯に語っていました。
(佐々木 ヒサ)



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