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スマホ連携で「掃除残し」撲滅! ヘッドも進化した日立のパワータイプコードレス掃除機で“楽しい”お掃除を体験

マイナビニュース / 2024年8月6日 12時10分

画像提供:マイナビニュース

日立グローバルライフソリューションズ(以下、日立)のコードレススティック掃除機「パワーブーストサイクロン」シリーズといえば、パワータイプのコードレス掃除機のなかでもパワフルだと人気のシリーズ。

このパワーブーストサイクロンシリーズに9月から新モデル「パワーブーストサイクロン PV-BH900SM」(以下、PV-BH900SM)が登場。新モデルではヘッドが進化してゴミが見やすくなったほか、掃除のしやすさも向上しました。

また、注目したいのが掃除機としては珍しいスマートフォンとの連携機能。スマートフォンを掃除機に装着することで「掃除がしたくなる」「掃除残しを減らす」新機能を搭載しています。新製品は日立の指定価格制度を採用。価格は88,000円です。

ヘッドの進化で壁際の掃除のしやすさが向上

パワーブーストサイクロンは小型高効率な「パワフル3Dファンモーター」により、コードレス掃除機のなかでも掃除力の高さに定評のある製品です。

新製品のPV-BH900SMも同モーターを搭載、さらにヘッドが「パワフル スマートヘッド plus」として大きく進化。掃除のしやすさが格段に向上しています。ヘッドは大きく進化しましたが、標準質量は1.6kgのままをキープ。「パワフルなのに軽量」という前モデルまでのコンセプトも引き継いでいます。

新製品の進化点はヘッドの使いやすさ。パワーブーストサイクロンは既存モデルから「見えにくい床のゴミを浮かび上がらせる緑の光」でヘッド前方向を照らしていました。

新PV-BH900SMは、このLEDライトの幅をヘッド前面端ギリギリまで伸長。さらに、再度リフレクタレンズで光を側面に曲げることで、ヘッド前側面部も照らせるようになりました。これにより、ヘッド前面だけでなく、ヘッド左右まで照らせるようになっています。

一般的な掃除機はヘッドの前後からしかゴミを吸い込めませんが、新ヘッドはなんとヘッド左右からもゴミを吸引できるようになりました。実際に体験してみると、ヘッドの左右5mmから1cmあたりのゴミを吸い込む様子が確認できました。

掃除機によっては壁際のゴミを掃除するのに、ヘッド前面を壁に押しつける必要がありますが、ヘッド側面からゴミを吸引できる新PV-BH900SMなら、ヘッドを壁に沿わせて滑らせるだけで壁際ギリギリのゴミまで掃除できます。

掃除した場所が見える「AR機能」で掃除が楽しく上手に

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