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『君とゆきて咲く~新選組青春録~』インタビュー連載 第10回 阪本奨悟×永田崇人×高野洸、『君とゆきて咲く』新選組の重大な局面描く15話は「泣きそうに」

マイナビニュース / 2024年8月7日 18時0分

画像提供:マイナビニュース

手塚治虫氏の隠れた名作『新選組』を初映像化するテレビ朝日系“シン・時代劇ドラマ”『君とゆきて咲く~新選組青春録~』(毎週水曜24:15~、7日は24:55~※一部地域を除く)。幕末という混沌の時代を閃光のごとく駆け抜け、はかなく散っていった新選組隊士たちの青春を、流麗な“剣舞”も織り交ぜ、2クール連続放送で描いている。きょう放送の15話では、山南敬助(永田崇人)の激昂を発端に、かつてないほど隊士たちを大きく揺るがす事件が起きる。

今回は“夢のために鬼になる”土方歳三役の阪本奨悟、“隊士たちの先生役”山南敬助役の永田崇人、“大きな夢を抱くリーダー”近藤勇役の高野洸の3人が、これまでに印象に残っているシーンや、15話の見どころ、同志である互いに感謝していることを語った。

○阪本奨悟、忘れられないシーンは永田崇人の太鼓!?

――写真撮影の空気感からも仲の良さが伝わってきましたが、皆さんがお会いするのは、久しぶりなんですよね。

永田:久しぶりに会えてうれしい! ね、タカアキ!

高野:やめてください(笑)

永田:高野洸、略して“タカアキ”って皆で呼んでいるんです。

――現在、第2章が放送中ですが、第1章で思い出に残ってるシーンはありますか。

阪本:いろいろなシーンがありましたが、山南さんが一生懸命、太鼓を叩いていたことを覚えています。

永田:サカショー! 絶対、覚えてないだろ(笑)。

阪本:すごく目に焼き付いていますね。一番、感動的でした。

永田:ウソつけよ!(笑)

高野:「スピーカーの音量、ちょっと下げてもらっていいですか? 太鼓が鳴らしにくいです」って指示も出していて。

永田:そんなこと言わなくていいんだって(立ち上がって爆笑)。ナガタカ、そんな言い方してた? でもめちゃくちゃ練習したのに、監督に「映らないので大丈夫ですよ」って言われて少し悲しかったのを覚えてます(笑)。僕が印象に残っているシーンは、拳ちゃん、“マエケン” (前田拳太郎)と……。

阪本:無理して略さなくていいのよ(笑)。

永田:1話だったかな。丘十郎(演・奥智哉)という名前に、“キュウ、ジュウ”が入っているから「5、6、7、8、丘十郎って言ったら絶対面白いよな」と話していたんです。そしたら、本当にアドリブでやってくれてうれしかったですね。音楽で消されていましたが、耳をすませば聞こえるかもしれないので、見返していただけると。

○高野洸「2人に会えるのを楽しみに頑張れた」

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