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『君とゆきて咲く~新選組青春録~』インタビュー連載 第10回 阪本奨悟×永田崇人×高野洸、『君とゆきて咲く』新選組の重大な局面描く15話は「泣きそうに」

マイナビニュース / 2024年8月7日 18時0分

――新選組は“同志”という言葉を大切にしていますが、今作を共に作ってきた同志であるお互いに感謝していることを教えてください。

阪本:この年で、って思われるかもしれませんが、僕は人見知りで。最初は現場の雰囲気に馴染めるかなと思っていたのですが、崇人が……。

永田:ナガタカね。

阪本:ごめんごめん! って、厳しい(笑)。ナガタカさんのコミュ力が非常に高くて、助かりました。

永田:同い年だから、うれしかったんです。

阪本:若い世代の子たちと早く打ち解けられたのは、崇人の……。

永田:ナガタカね。

阪本:ナガタカの……言い慣れてないのよ、今日始めた呼び方だから(笑)。ナガタカのおかげで、現場がいい空気になっていました。感謝しています!

永田:サカショーありがとう!

――永田さんはいかがですか。

永田:僕は、洸……じゃなかった、タカアキって、カリスマ性がすごいんです。15話では、台本にはなかったのですが、「ここで近藤さんの顔をどうしても見たい」という思いから、アドリブで、監督に相談させていただいたシーンがあって。タカアキ演じる近藤さんの存在感の大きさから、山南としてこんな気持ちになったんだと思います。

――では、高野さんもお願いします。

高野:タカアキです。

永田:それはないだろ! インタビューさんが「タカアキはどうですか?」って質問し始めたらおかしいだろ(笑)。

阪本:めんどくさいやりとり(笑)。

高野:僕は、そうですね……ないです。

永田:ないんかい! じゃあ終わろうか。

阪本:帰ろう帰ろう!

高野:ウソです(笑)。2人のことを、同志だと思っています。この現場でご一緒できて本当に良かったですし、この作品を1クールじゃなく2クールできたことがうれしかったです。現場が本当に楽しくて、京都に行くことはもちろん、共演者の皆、そしてこの2人に会えるのを楽しみに、頑張れました。

○15話の見どころを3人がアピール

――ありがとうございます。最後に、本日放送の15話の見どころを教えてください。

永田:ちょうど昨日見たのですが、2人がすごく熱かった。サカショーの揺れる気持ちも良かったな、土方の思いが伝わってきて。

阪本:山南との重要なシーンもあるね。

永田:14話で、山南と沖田と土方が3人で一緒にご飯を食べるシーンも好きだった。

高野:15話は、土方の責任感と、周りに見せない悩みを、近藤に垣間見せる場面があって。

阪本:近藤さんには本音を言えるんだよね。

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