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免許不要の特定原付「電動サイクル NFR-01 Pro」発売! 限定100台

マイナビニュース / 2024年8月9日 12時16分

画像提供:マイナビニュース

電動パーソナルモビリティの開発から販売までをワンストップで⼿掛けるglafit(グラフィット)は8月1日、特定小型原動機付自転車(特定原付)タイプの新しい電動バイク=電動サイクル「NFR-01Pro」を100台限定で発売した。

「NFR-01Pro」は、昨年の道交法改正によりできた新車両区分「特定原付」の新しい乗り物。同社の提案する「電動サイクル」とは、動力源として電力を利用する"電動"に、自転車のように手軽にという想いとmotorcycle(オートバイの英語表記)の"cycle"を掛け合わせた造語だ。

同社発の特定原付は、立ち乗りの電動キックボードタイプではなく、着座式の自転車型タイプを採用。見た目や気軽さは自転車のようで性能は電動バイクという、いいとこ取りの「NFR-01Pro」は、16歳以上の学生の通学にも、免許返納後のシニアの外出にも、若者から年配者まで幅広く愛用できる、新たなパーソナル電動モビリティ=「電動サイクル」となる。

2024年3月14日から5月30日にMakuakeで実施した「特定小型原付モデル NFR-01Pro プロジェクト」は、総額103,530,482円、693人のサポーターが応援購入し終了した。

Makuakeの電動モビリティプロジェクトで、3連続で1億円を超える応援購入金額を達成したのは同社が初めて。また、特定原付のプロジェクトで初めての1億円越えを達成した。

「NFR-01Pro」の主な特徴は以下の通り。
○1.こがずに進む電動サイクルが日常の移動を便利に楽しくする!

特定原付は20km/hで、車道の他自転車道などを走行可能。アクセルスロットルを回すだけで、簡単に走行できる。16歳以上であれば免許不要で乗れるため、操作性をシンプルに仕上げた。

ペダルがないと不安に思われがちな登坂性能だが、電動アシスト自転車では立ち漕ぎをしてなんとか登れるような坂道も、難なく登っていける。

オリジナル設計の高性能BMSを搭載、48Vのバッテリーと、速度域20㎞/hに最適チューニングした低中速域高トルク型、定格出力500wのインホイルモーターの採用で力強い走行を実現した。
○2. 2WAY充電が可能! 着脱しやすいバッテリー設計へ

毎日の充電は、自宅で簡単に行えるよう着脱をワンタッチで行えるように設計。鍵を開けたらワンプッシュで引き抜け、装着も同様に押し込むだけと、誰もが簡単にすばやく楽にできるように設計している。

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