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『新テニミュ』第4章開幕に、今牧輝琉「テーマは愛」 當間ローズはスペイン語で名言披露

マイナビニュース / 2024年8月9日 21時45分

画像提供:マイナビニュース

ミュージカル『新テニスの王子様』The Fourth Stageの公開ゲネプロが9日に東京・日本青年館ホールにて行われ、今牧輝琉(日本代表/越前リョーマ役)、佐々木 崇(日本代表/平等院鳳凰役)、ザック小林(ドイツ代表/ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク役)、當間ローズ(スペイン代表/アントニオ・ダ・メダノレ役)が取材に応じた。

同作は2009年3月より『ジャンプSQ.』(集英社刊)にて許斐 剛により連載中の『新テニスの王子様』の舞台化作品。全国中学生テニストーナメント全国大会を終え、U-17(アンダーセブンティーン)日本代表として活躍する越前リョーマの姿を描く公演の第4章。今回は「U-17 WORLD CUP(アンダーセブンティーン ワールドカップ)」で跡部景吾率いる中学生と、平等院鳳凰率いる強者揃いの高校生で構成されたU-17(アンダーセブンティーン)日本代表チームに、アメリカ代表として予選を戦ってきた越前リョーマが加わり、世界各国の強豪チームと熱い戦いを繰り広げる。公開ゲネプロには日替わりキャストから鮎川太陽、トレン Pが出演した。
○ミュージカル『新テニスの王子様』The Fourth Stage公開ゲネプロに今牧輝琉ら登場

今牧は「この猛暑の中、『新テニミュ』が行われるのは初めてということで、 すごく新鮮な気持ちですし、『The Third Stage』から約1年ぶりの本公演でドイツ戦。前回のフランス戦を経て、さらに強くなったキャラクターとして、また国も増えて、よりカラフルな公演になるんじゃないかなと思ってすごくワクワクしています」と意気込む。

佐々木は「エンターテイメント性、そしてドラマ性ともに、とても詰め込んだ作品になってると思います。3時間半という作品ですが、おそらく観ていたら体感としてはあっという間に感じるぐらい詰まった作品」と太鼓判。ザックは「緊張してるんですけれども、去年より少し舞台に慣れてきた気がするので、とてもワクワクしてます。それと、ちょっと悲しい。もう初日、『早くない!?』と思って。去年と同じなら一瞬で終わると思うので、ちょっと泣きそうです。でもとてもワクワクしてます」と周囲をほっこりさせる。當間はスペイン語で自己紹介し、「僕自身がスペインのルーツを持ってまして、今回この役をやらせていただくことをすごく楽しみにしていました」と気合い十分の様子だった。

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