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『新テニミュ』第4章開幕に、今牧輝琉「テーマは愛」 當間ローズはスペイン語で名言披露

マイナビニュース / 2024年8月9日 21時45分

改めて今牧は「日本代表はいつもよりキャストは少ないんですけど、一人ひとりの存在感というか、僕らが作り上げてきたもので、他の日本代表の姿も思い出せるような感じで、僕は稽古の時から楽しかったです。越前リョーマの見どころとしては、ドイツ戦での試合はないので、ベンチとか、試合を見て思うこととかもたくさんあるので、視界の片隅でリョーマくんを『あ、いるな』みたいな風に思ってもらえれば嬉しいです」とアピール。佐々木が「ベンチのリョーマ、面白い」と言うと、「いろんな人とお話ししてます、ベンチで」と明かした。

當間は「初登場でとにかくまだ謎が多いキャラクターなんですけれども、その中でもただならぬ強者のオーラが感じられるのは、メダノレさんの魅力かなという風に思ってます。とにかく今回の公演ではセクシー。セクシーに演じたいと思いますので、そこも1つの魅力かと思ってます」とセクシーさが見どころだという。

さらに當間は「僕、去年の10月にスペインに行って、自分のルーツに関わるお仕事ができたらいいななんて思って日本に帰ってきたら、この話をいただいたんです。だから本当に運命の巡り合わせだと思っているので、嬉しく思います」と喜ぶ。「サグラダ・ファミリアを見に行ったんですけど、その時にガウディさんの言葉を思い出して。『Para hacer las cosas bien es necesario: primero, el amor, segundo, la tecnica.』という言葉があるんですけど、訳しますと、『美しいものを作るには、技術は大事ですけど、第一に愛が必要』という言葉になります。 僕はまさにサグラダ・ファミリアを見て涙を流してその言葉を思い出し、今回の『The Fourth Stage』でみんなと一緒に僕たちのサグラダ・ファミリアを作りたいと思ってます」と宣言、キャストからは歓声が上がった。

今牧も「さっきローズくんが言ってくださったように、『The Third Stage』ぐらいから、『新テニミュ』のテーマは愛かなと思い始めている部分があって」と同意。「僕らキャストにも言えることですし、作品を愛する力ももちろんあって21年間続いてきた作品だと思っておりますので、22周年目、1番最初の本公演。僕たちが思いっきり盛り上げていきたいと思います。応援してくださるファンの皆さんと一緒に僕たちも全力で戦いたいと思います」と熱い思いを表した。

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