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高木雄也、久々の映像作品出演で苦手意識を克服 突撃系配信者役の裏話も披露「秋葉原の駅前で…」

マイナビニュース / 2024年8月15日 16時0分

画像提供:マイナビニュース

●「苦手からずっと逃げているのもよくない」2年ぶり地上波ドラマ出演
Hey! Say! JUMPとして活躍する傍ら、近年は俳優として舞台にも注力している高木雄也(「高」ははしごだかが正式表記)が、CBCテレビで放送される『怖れ』(8月15日スタート、毎週木曜24:58~)で2年ぶりに地上波ドラマに出演する。ホラー作品初挑戦で突撃系配信者役を務める高木にインタビューし、本作での役作りや撮影の裏話、俳優業への思いなど聞いた。

スマートフォン・PC向け漫画サービス「サイコミ」で連載中の『怖れ -令和怪談-』を原作に、パパ活やAI、ASMRなど令和を象徴するテーマが描かれる同ドラマ。高木は、主人公・溝口マユ(莉子)を追いかける謎の突撃系配信者・ヤマカズ役を演じる。

――本作のオファーを受けた時の心境からお聞かせください。

映像作品はここ数年やらないようにしていたので、最初は「やらない」と言いました(笑)。自分自身が舞台にのめり込んでいて、それに加え、瞬発的なものが得意ではなく、舞台の上で作り上げるほうが得意だと思っているから、映像はやらないと。ですが、作品を読んでみたら面白いなと思い、苦手からずっと逃げているのもよくないと思って挑戦することにしました。これを機に映像にもまたチャレンジしていこうかなと思っています。

――岩崎う大さんが書かれた脚本を読んだ感想をお聞かせください。

絶妙な怖さがある作品だと感じました。「こういう人いるんだろうな」という怖さがあって面白いなと。作品全体に惹かれ、う大さんのセリフ回しも面白いなと思いました。

――ヤマカズ役を演じる際に意識したことを教えてください。

突撃系配信者は今の時代、目に入ってくることが多いので、そういうウザさと、でもどこか本当はいいヤツなんじゃないかという部分を持っている人間でいようと思って演じました。ヤマカズは根はいいヤツなのではないかなと。仕事だから突撃するけど、「ウザいと思っているんだろうな」と相手の気持ちがわかって、本当は気にしている人間かなと思います。

――ウザさと本当はいいヤツなのではないかというバランスはどのように表現しましたか?

ちょっとした笑顔だったり、人と話す時の仕草などを意識しました。どうすれば愛らしく見えるか、監督と話しながら演じました。

○秋葉原の駅前で“突撃”シーン撮影「人がたくさんいる中で…」

――ご自身との共通点はありますか?

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