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生田絵梨花、高校教師のリアルな苦労話に共感「私なら一生引きずります!(笑)」

マイナビニュース / 2024年8月18日 11時0分

北村アナ:では最後に、これから教師を目指す人へ伝えたいことを教えてください。

本間先生:教師になりたいと思った気持ちを、信じてほしいと思います。自分を信じて教師を目指し、教師を続けてほしいです。

宇田川先生:生徒の「楽しかった」、「このクラス、最高だった」という言葉は、一生、心に残ります。生徒の大切な時間に立ち会える素敵な職業なので、一緒にこんな気持ちを味わえたらうれしいです。

山本先生:教師を目指す中で悩むことがあると思いますし、教師になってからも、想像とのギャップでつらいと感じることもあると思うのですが、私は、いつも生徒の笑顔を見ると、教師になって良かったなと感じています。生徒の学校生活を卒業まで見届けられるお仕事の素晴らしさを想像しながら、教師を目指してほしいと思います。

生田:ありがとうございました。リアルな先生方の声を聞けてたくさん発見がありましたし、勉強を教えるだけではなく、生徒たちの心と向き合うことが、教師の大事な役割なんだなと実感できました。いろいろなことを抱えながらも、きっと生徒の前では笑顔で、こんな教師でありたいと理想に向かって日々踏ん張ってらっしゃる先生たちの思いを、少しでもドラマで表現できるよう頑張ります。

■『素晴らしき哉、先生!』第1話あらすじ
笹岡りお(生田絵梨花)は、夢と希望を胸に教育現場に飛び込んだZ世代の高校教師。しかし、その過酷さは想像を絶し、2年目にして退職を考えるほどストレスフルな毎日を送っている。「自由」を拡大解釈し奔放に振る舞う生徒たち、学校に過度な期待を寄せる保護者や近隣住民、トラブル処理を若手に押し付けてくる年配教師。りおはそんな毎日の愚痴をSNSの裏アカウントに吐き出したり、優しい彼氏に聞いてもらったり、「先生だって人間だ!」と適度に発散しながら持ち前の元気と明るさでどうにかバランスを保っている。しかし、その我慢もとうとう限界に到達。辞職を決意するが、同じタイミングでクラス担任に急きょ欠員が発生し、穴埋めのお鉢が、なぜかりおに回ってきてしまう。初めての担任で3年生を任されることとなったりおの教師生活は、さらなる茨の道に突入! はたしてりおの運命は……。
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