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「日本おもちゃ大賞2024」受賞商品が決定! - "キダルト層"ターゲットの部門も新設

マイナビニュース / 2024年8月28日 14時47分

タカラトミー「カメラでリンク!ポケモン図鑑 スマホロトム」
2023年7月発売/10,990円

○●特別賞

特に玩具業界に貢献し、顕彰に値する玩具に贈られる賞

タカラトミーアーツ「ガチャ」/バンダイ「ガシャポン」

○●グローバル・サクセス賞

日本発で海外でも大きな成功を収めた商品を顕彰することで、日本の玩具産業のグローバル化をより進めるために制定された賞

ハナヤマ「はずるシリーズ(HUZZLE)」

最後に、「毎年毎年、企画に携わった方々の情熱、おもちゃに対する愛を感じている」という北原委員長から「この賞をきっかけに、またさらに日本の子ども、子どもだけでなく大人、さらには世界中の子ども達に向けて、日本のおもちゃがどんどん進出すると嬉しい」との言葉が贈られた。

○●2024 最新おもちゃトレンドは?

「東京おもちゃショー2024」記者発表会において、日本玩具協会 見本市委員会 専門委員の藤井氏によって、「東京おもちゃショー2024」で特に注目されるおもちゃがキーワードに分けて紹介された。
○キーワード(1):これがおもちゃの最先端

おもちゃの世界では、 毎年さまざまなアイデアや最新技術を取り入れた新製品がたくさん登場するが、今回の「東京おもちゃショー」でもこれこそが「おもちゃの最先端」と言えるような商品が揃っている。

エデュケーション部門で大賞を受賞した「ePICO たいけん 100エディション」(セガフェイブ)は、 職業体験や習い事などの体験を通じて、子ども達が夢中になれる“好きなこと”を見つけることができる新しいコンセプトの知育デバイス。「ドラえもんAIパソコン」(バンダイ)は、 業界初の“AI学習機能”を搭載したパソコントイで、子どもの学習データから得意不得意教科を分析、ひとりひとりに合った学習メニューを提案する本格派となっている

また「emojam(えもジャム)」(セガ フェイブ)は、 まさに令和のポケベルとも言えるアイテムで、Wi-Fiと近距離通信を使い絵文字を組み合わせて秘密のコミュニケーションが楽しめる。

最先端のおもちゃはデジタルトイばかりではなく、「BEYBLADE X UX-04 バトルエントリー セットU」(タカラトミー)は、スポー ツヘと進化し、世界的なヒットを狙ういま最も熱い「BEYBLADEX」がすぐに楽しめるエントリーセット。そして7月に発売されるや否や大ヒットの「HYPERYOYO ACCELシリーズ」(バンダイ)は、ストリングを勢いよく引くだけで本体が回転する新機構を搭載し、誰でも簡単にトリックが楽しめる最先端ヨーヨーと言えるアイテムとなっている。

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