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高校生の娘の妊娠に、父がまさかの提案「なんだよそれ」「至極真っ当」と意見飛び交う『あの子の子ども』

マイナビニュース / 2024年8月28日 18時12分

○■父の提案に賛否の声

SNSでは、慶の態度や提案に「なんだよそれ、、、、」「どゆこと?」「親として娘に自分のレールの上を歩ませたいだけ」「全く聞く耳持ってくれない」と驚きや反発の反応も見られたが、「至極真っ当なことを言ってる」「生まれてくる子を経済力で守れるのはお父さんなんだよな……」「現実的な提案」「一番いい方法を一生懸命に考えてきたんだろうなぁ」と共感、肯定する声も。しかし晴美に対しての「どうせ暇なんだから」という言葉には、「見過ごせない」「父親としてはあってるけど、夫としては間違ってる」「モラハラ発言は一切許容できない」と厳しい意見が寄せられた。

そんな慶を演じた野間口には、「こういう役が似合う」「迫力あった」「さすがすぎる演技力」「平然と演じられる野間口さん流石です」と絶賛する声が多数投稿されている。

第9話は、現在TVerなどで見逃し配信中。
○■福、妊娠を矢沢や沖田に伝えようとする

来週、9月3日に放送される第10話では、川上家からの帰り道、宝は母・直実に「(駅伝出場は)俺の夢じゃない」と本音をこぼすが、直実の気持ちを思うといたたまれなくなり、その場から立ち去る。するとそこへ、宝の様子がおかしいことに気づいた隼人(前田旺志郎)から電話が。誘われるがまま隼人の家を訪れた宝は、相変わらずにぎやかで笑いが絶えない一家で一緒に夕食を食べる。その後、隼人から愛情を注いで自分を育ててくれた両親との話を聞くが、そこには宝も知らない事実があった。

そのころ福は、夕食の席でもう一度、父・慶に「2人で頑張りたい」と自分の気持ちを伝えるが、慶は福の顔を見ようともしない。そんな父とは対照的に、母・晴美はなぜ夫に離婚を切り出してまで、自分たちを信じてくれるのか。福がその理由を尋ねると、晴美は自分の過去を打ち明けたうえで「元気で生きててくれればそれでいい」と伝える。その言葉に隠された母の真意を知った福は……。

学校では、合唱祭で歌う曲が決まり、担任・沖田(橋本淳)が用意した楽譜を見た福は、思わず矢沢(茅島みずき)を振り返る。それは2人にとって思い出の曲で、矢沢が大好きな曲。それまで合唱祭への参加をかたくなに拒んでいた矢沢は、福が一緒ならと参加を前向きに考え始める。福も妊娠したことを矢沢や沖田に伝えようとするが……という展開が描かれる。
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